トトヤンの家庭菜園

小旅行、読書、TV番組感想、政治への関心、家庭菜園のブログです。(和歌山県)

2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

コーヒーメーカー

ながらく調子よく使っていたのが、突然液漏れの故障。大事に喜んで使っていたのに、こりゃ大変、修理に出さなきゃ。 壊れたのはプレゼントされたコーヒーメーカー。親へのサプライズのつもりもあったろう、社会人になった息子からの感謝の気持ちの込められた…

拝啓、小野田少尉殿

終戦から27年もたって、まだ戦い続けている日本兵がいたことを覚えているだろうか。小野田さんが24歳の日本人青年と遭遇し、生還するのはその撃ち合いがあってから1年半後の昭和49年(1974年)3月のことである。小野田少尉は何故、鈴木青年に心を開い…

再会・なんとなく面影をそれぞれに

なかなか、いいもんです。このような集い。 おじさん、おばさんになっていますけれど、小学校卒業以来の再会でした。 幹事さんに感謝。 プライバシーもありますので、人物画像は少々ひかえます。

古本物色リスト

宮家邦彦・佐藤優の評論を主に、安く手に入ればと。 ●『佐藤優の沖縄評論』(光文社知恵の森文庫))●『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』(新潮社) ※第59回毎日出版文化賞特別賞●『自壊する帝国』(新潮社) ※第5回新潮ドキュメント賞および第3…

厥(そ)の美(び)を済(な)せるは

ワインを愛し農園を守って、三人の姉妹を育ててくれた温厚な両親。末娘のわがままを聞き入れ日本にまで留学させてくれた両親。朝早くから大地の息吹と共に寝起きしてきた両親。父、母がシモンにとってのまず大きな教育環境だった。両親のひどく驚いたのは我…

大都会の砂漠

絵画展をキッカケにふたりのデートは鎌倉の大仏見学、浅草あたりまでの海上バスでの舟遊び、東京ハンズでのショッピング。渋谷、新宿でのミュージカル観劇と。その後飽きずに何度も行ったのは神田界隈の古本屋廻り。「シモン、これ読んでみないか。」差し出…

ゆかりの人物(故郷編)

2020年は近い将来としては東京オリンピックが。1964年の過去の東京オリンピックには和歌山にゆかりのある人もその実現に貢献している。 米国日系人でただひとり東京オリンピック準備招致委員会委員に選ばれ、東京オリンピック招致に奔走した日系二世の実…

映画『ちょき』

金井純一監督作『ちょき』 和歌山市フィルムコミッション(観光課)が誘致した、同市ロケ誘致支援補助の第1号作品です。 よかったですよ。

日豪の絆

オーストラリアでクリスマスツリーを眺めていた、皆が半袖で、季節は夏で、旅行客の自分らは日本人客らしい人が歩いているぐらいの認識は持たれていたみたいだった。アジアのなかでは滞在者の内訳としては中国人も多かったのだが。タクシーも利用したがその…

ゆとり世代≠さとり世代

息子とダブって自分も平成生まれの新世代に関心が向いてしまう。どこから、来たの?故郷は?。交わした挨拶から振り返っていることがある。表面はどんな顔にも化けられるカメレオンのような君。礼儀正しく、一方で冷めたというか、冷静なところ。 団塊の世代…

“ものづくり日本”の父、ヘンリー・ダイアー

TBSラジオで聴いてました。2016.12.9 金曜日の内容、よかったので、再検索。 明治時代に日本の工業の発展に貢献したヘンリー・ダイアーという御雇い外国人のこと。 日本政府はなんと、大臣より高い月給を、しかも24歳の大学を卒業したばかりの青年ダイア…

老婆心ながら

老婆心ながら言っておこうかと、そういう言葉を投げ掛けられた心象風景も懐かしく。 厳しくも暖かい眼差し。 順送りなのか。かつての親子関係が逆転するように。そんなこともあったことを。あの時は帰省する度に親父がマスコミの影響を受けて左傾化していな…

シユタージユもゲシュタポも否

安保闘争後の学生運動の火種は形を変え続いてはいたが、組織に属するということは避けて、心情的左派という、そういう感覚で学生時代を送る人が多かったような気がする同世代に対する自分なりの見方。自分はというと、心情的に愛した分以上に、嫌いになって…

食法餓鬼にならないように

右手にコーラン、左手に剣 それから、次に思い浮かべているのは_渋沢の言う論語と算盤!右手に論語、左手にそろばんということになるだろうか。 論語といえば孔子ということだけれど、 主長するところは倫理という言葉に置き換えて受け取っている。 道徳と…

拘置所にタイムスリップ

都内巡りその跡地で今は別の建物が。春に訪れた場所。昨日見た夢の内容を思い起こしては考えている。夢の内容によっては自在に歴史を行き来しているわけだから、そういう意味ではタイムスリップだと自分なりに合点。時代は昭和でいえば9年10年11年、自分の生…

遺影の中の愛犬

ブログに載せるだって、そいじゃあ映りの良いのを選んでおくれよ。ワンちゃんの僕だって気にするのだ。それに額縁にいれて眺めてくれるのかい。なんで、そんなに見つめてくれるのさ。そんなら、なぜもっと生前に見つめてくれなかったのさ。どうでもいいけど…

ソーシャルメディアとどう付き合うか

新聞紙面のほうでは、子育て中の若いママさんが、泣き止まない子供をあやすためにスマホの動画アプリを利用する現在の御時世を問題視していた。 笑えない問題でもある。こころとこころの触れ合いにそれはどうなのとの指摘もあるが、一笑に付してしまえない現…

政治、文学、娯楽とソーシャルメディア

政治と文学を語ることの友人となると やはり限られてくる。そこで、例え付き合いが浅かろうが、意見が一致することが解ってくる人に出逢えば、 百年来の知己に出逢えたような気持ちにもなろうというもの。 しかし、そういう友は限られてくる。それに、忙しい…

多用される反知性主義。

安倍首相のフットワークの良さ。 評価したい。まずは、会って話をするところから人間関係が作られていくのだから。 下僕外交、顔色伺いに終始、とかいう野党の安部批判は当たらない。すぐ会いに行くというのは自信のない国のやることという批判を言う人もい…

『五色の虹』&『虹色のトロツキー』

興味ある書評。(紙面クリック拡大) 開高健ノンフィクション賞受賞作品、「五色の虹」。 歴史の闇に消えた幻の大学で若者がつかもうとしたものはなんであったか。 満州国立建国大学、スーパーエリートたちの夢とその後――「そこには・・・」 著者の 三浦氏は2…

2017辞令

「駅長見習い」としてのお披露目となった猫のニュース。5日、辞令が交付されたという。地元、和歌山電鉄に救世主級の招き猫の仲間入り。 三毛猫の駅長「ニタマ」の部下として、水曜と木曜に伊太祈曽駅で午前10時から勤務するという。

強く、思い続けること。

日本人の彼とハンガリーの友人、アメリカの友人とが化学式の亀記号を駆使しながら研究の眼で、熱く語り合ったように。例えていえば、こんな感じ。学術がそれまでの感じていた物理的距離を近しいものに。コミュニケーションの触媒は、人間を人間らしくさせる…

年始の軽いジョギング

駅伝じゃないけれど、年明け、三日めは軽いジョギング&ハイキングを。 紀伊風土記の丘にpark。ハイキングロードに。 約80分、いい運動でした。

YOUは何しに日本へ? 20170103

今回放送は国際結婚のカップルでしたよねえ。お幸せに。新婦側が空港でのお出迎え。やってきた新郎を(新婦了解の上)インタビュー。新婦のサプライズと、新郎のお返しのサプライズも粋でした。 新婦の父親のウルウルっとした場面。番組みた甲斐ありました。…