トトヤンの家庭菜園

小旅行、読書、TV番組感想、政治への関心、家庭菜園のブログです。(和歌山県)

2022-01-01から1年間の記事一覧

共有認識、そのままのセリフお返ししましょう

今は理想とかけ離れたものになってしまった。 文革で農村に下方されて、苦難の茨の道をくぐり抜けてこられた日中関係の 前進に貢献されてきた人だけに投げ返すには心苦しくもあるんだけれど、 投げかけられた認識の言葉はまったく共有できるものです。 覇権…

ウクライナ・キーウ

ゆく年来る年

執権と家臣の動静、見逃せなかった、大河ドラマ。鎌倉殿の13人。 血を血で洗う、政争。 昨今の国際政治でも独裁国家なら、近しいものがあるんではないだろうかと。 振り返ってみれば、よく、見たものだと思い出すその他のドキュメンタリー物も数知れず。 カ…

こころのドストエフスキー

あばよ内田樹

日本辺境論あたりは良かったのだけれど、もう彼の評論なんか、有難がって読むこともないだろう。 コロナ禍での政治的な発言が目立ってくるにしたがって、すこしく危惧はしていたけれど、もうその発言内容、聴くにつけ真逆の認識の多い事。 安倍政権批判に至…

サーカス家族世界一への挑戦

ベネズエラから参加 ウクライナからのお二人 ロシアから参加の猛獣トラ扱い bs再放送番組視聴、記録2022 日本とコロンビアの国旗を背に サーカスの聖地といわれるモナコ、モンテカルロで金メダルを獲得 各国からのせっかくのオファーあるも その後、世…

2022レクエイム

ファンションの美と楽しさとそれから平和に尽くされた イッセイ三宅

視聴映画から関連して思い起こすこと

『白鳥事件 偽りの冤罪』 なかなかの読後感。

違和感、最近では

日本学術会議の執行部に不安を感じるほうが自然。

情報リテラシーの感度は如何に

コロナ禍の学生生活 生涯でも貴重な時間 有意義なキャンパス空間 本来の価値が 見失われることのないように 良き出会いが 生涯の最良の出会いだったと振る変える出会いもあれば、 迷惑な出会いがないともいえない。 不幸な時代状況。 宗教は本来は個々の無限…

自公合意、閣議決定

政府、反撃能力の保有を決定 防衛3文書を改定 自民・公明両党が実務者協議で合意

国民の責任?

「今を生きる国民の責任」という文言について「ネット民が食いついてネット上では火が付いてたんですか?ネット上でそういうのを知らない人には何を言ってるかさっぱり分からないと思います」とインターネット上で盛り上がった。ニッポン放送「辛坊治郎ズー…

テレビ岩手の受賞作から

文化庁芸術賞受賞作品、テレビ岩手の「たゆたえども沈まず」から 視聴画像をセレクト。 震災の記録と、教訓を後世に 乗り込んでいって取材というのではなく、カメラむける地元局のカメラマンも、母親を亡くされている。不幸な中にも懸命な救命とその後の復興…

年の瀬

早く、戦争が終わってほしい。 年の瀬の恒例のベートベンの第九の交響曲。 シラーの詩を合唱曲に ということで、自由とか、平和とか、人類愛が込められている この曲の調べは 長く愛されるだけあって、コロナ禍と、戦争、 閉塞感だだよう世の中、不安な中に …

ソンガンホ

ソン・ガンホ「生きていく上での美」 是枝監督とのタッグ語る 新作の見てみたい映画。 それまでのソンガンホ作品の「タクシー運転手」「弁護人」等には 親近感もあることことから、関心ないわけではない。 韓国映画とか そういうくくりではなく、 彼がもし、…

現在進行形の難民問題

再視聴BS1「独占告白 渡辺恒雄」

www.dailymotion.com 読売新聞社主渡辺恒雄氏が戦中、軍国主義に抗して諳んじていた『実践理性批判』の一節。 番組内で書棚から取り出し、当時の心境を明かされていく。 「繰り返し、絶え間なく熟考すればするほど、常に新たにそして高まりくる感嘆と畏敬の…

盲導犬クイール

忘れ難い盲導犬の物語を再視聴 www.youtube.com

友を大事に新たな出会いも大切に

新幕末史・日英

国柄・羅針盤・警戒すべきシャープパワー

真の意味での「戦後レジームの脱却」を理解しうるのはいつの日か

和歌山知事選・入れたい人ない

ストーンヘンジ

人気の「一橋桐子の犯罪日記」

小栗忠順グローバルヒストリー

新・幕末史 NHK 小栗忠順を武田真治さん、イギリスの駐日特命全権大使のハリー・パークスをモーリー・ロバートソンさんが演じている。 危機を感じて立ち上がった人物として、幕臣の小栗忠順(おぐりただまさ)に焦点が当てられていましたね。再現ドラマを随…

花よおしやげゆん

三代にわたる・陛下の姿 折に触れ、上皇が発せられる考え抜かれたお言葉の背景には、第二次世界大戦で命を失った人びとへの慰霊の思いと、そうした過ちを二度と繰り返してはならないという強い決意が常に存在していたのでしょう。パラオ共和国への慰霊の旅も…

習近平共産党大会・胡錦涛退席

人の世・信頼・国

夏目漱石の言葉と 哲人オルテガ が残した生命哲学を味わっている 混迷政局の土壌ー80年前の予見大衆の落とし穴―衆愚。20世紀の哲学者オルテガがすでに見つめていた大衆社会のゆくえ 智に働けば角(かど)が立つ。情に棹(さお)させば流される。意地を通…

満州崩壊・備忘録

塹壕を証言では41~43年にかけて掘ったということであれば、 もう、臨戦態勢を中立条約を交わしながらも、並行して整える方向にあったということなんだ。 満州崩壊は、対戦車壕決め手になって、 日本軍は次々と塹壕に行く手を阻まれて、劣勢をしいられ、 傀儡…

為替・時々の世相を・エキスポ70”~

まずは少し前のことから、「記事には」 米国の孤立が鮮明となっている。ただ、「米国第一」の通商政策はトランプ大統領の金看板。麻生氏ら出席者によると、ムニューシン氏は「自分に言っても無理。トランプ氏に直接掛け合うしかない」との考えを示したという…