トトヤンの家庭菜園

小旅行、読書、TV番組感想、政治への関心、家庭菜園のブログです。(和歌山県)

2017-01-01から1年間の記事一覧

ブックレビュー②(2015~2017)

目に留めてみたTV番組と、振り返る書。 (ベトナム男性)『日本の学校で、僕、クラスのみんなの話についていけなかったですね。』 1964年、サイゴン生まれ。17歳(81年)のとき、ボートピープルとして脱出、3か月香港にいたあと日本へ。上智大学理工学部…

ロケ地巡り(映画ちょき)

珈琲もくれん 口コミ頼りに美味しいというお店へ レトロな昭和を感じさせる通り。 どこかで、見た街並み。そうだ、昨年末に観た、映画「ちょき」のロケ地が確かここだったっけ。と思い出していた。 映画を見ていただけに、街撮りとしては、興味の増す舞台で…

舞台『オスロ』

最近の新聞チェック記事から、印象に残っているものを。 こういう演劇を見たいものだなあと。 実際にあったことをふまえているという。ヒューマンな裏面史。 国際平和への道筋。暗雲垂れこめているなかにあって、こういった難解な 交渉にあたる姿。平和への…

40数年前のあの頃を

水分補給していますか

留守録再生。すっぽり、梅雨空で覆われたことわかる、列島日本。 「水分補給していますか?」の息子の声。 音沙汰ないのが、無事の証拠といういいまわしも聞くが。 この時期、ニュースで毎回流れるのは熱中症での病院搬送の件。その気遣いから、 離れていて…

『こんな人たちに負けるわけにいかない』発言

一方の意見を封殺するような発言だ、総理大臣の立場では問題発言という意見も散見されるけれど、はたして、国民を敵にしただろうか。この人たちに私たちは負けるわけにはいかないと、国民を敵味方に分断するような発言だったろうか。 お笑いコンビ・ロザンの…

古民家カフェ

靴を脱いで、座敷に。 落ち着きます。 ミックスジュース。 グリンティー。

そもそも4月じゃなくて、都議選はなぜ「7月」に

直接は関係ない、弁護士作家の佐賀僭の作品。 共和製糖疑獄を描いた『幻の工場群(コンビナート)』カッパブックス。その他、 学生の頃、親しんだ小説類を手元に。 推理小説の部類では、弁護士作家の佐賀僭さんなんか、TVでも拝見していたので、自ずと選ん…

政治家のスピーチ

www.youtube.com 陸上自衛隊高等工科学校55期の卒業式 小泉進次郎氏の祝辞 歴史をさかのぼれば、伊藤博文の海外で行った英語でのスピーチなんかは、おさえておかなければというところか。 後に、「日の丸演説」と呼ばれて、有名ですよね。 最近のスピーチ、…

テロ等準備罪法案

【テロ等準備罪】公明・佐々木さやか議員から弁護士・西村幸三参考人への質問[組織犯罪の恐怖・TOC条約締結の必要性]2017/06/01 参議院法務委員会 自民・公明両党と日本維新の会の賛成多数で可決されたことをめぐっては、「安保法案も今回の共謀罪も強行採…

病気の色だけに支配されることはやめました

耳にして心にとどめた語録。 「病気になったことが私の人生を代表する出来事ではありません」 「与えられた時間を、病気の色だけに支配されることはやめました。なりたい自分になる。人生をより色どり豊かなものにするために。だって、人生は一度きりだから…

紀州徳川ゆかりの地迎賓館を歩く

退職後の職場縁とは離れた地域縁のサークル仲間のにぎやかさも少しずつ身近に感じる年代になってきました。 「この歳でも働かなけりゃならない事情があるんですよ。」自嘲めいた御老人の発言を耳にすることも。でも、ひとが言う(鼻につくという人)からは…

伊東マンショ

いまでいう高校生ぐらいの年齢でしょうね。後半の人生はどのようなものだったろうと。伊東マンショ含め、島国日本の自分たち少年が、異国であれほどの歓待をうけた若き日の出来事が、まるで、夢であったのかと、思われるような帰国後の国情の変化。豊臣秀吉…

クリスハート コンサート in和歌山

GW、もう予定の決まっている場合も、そうでない場合も。 家族で過ごすことに決めている場合もそうでない場合も。 仕事の人も、Offの人も。 多忙な間隙の体験でこそ、思い出になるということはおおいに強調してもいいすぎることはない。 そういう意味で…

高津子山・展望台

和歌浦の小高い高津子山。ちょっとした散策コース。 派手さはないけれど、気に入っています。 花見には少々、早すぎたかな。まだつぼみ状態の桜でした。 でもここからの海の眺めは間違いなくすばらしい。

街おこしイベント・孫市まつり2017

信長を脅かせた雑賀衆の甲冑行列。 そこに、老若男女のおもてなし精神をみました。

大阪・長居植物園

ワーク・ライフ・バランス 都会の喧騒を離れて、大阪・長居公園の植物園に。 忘れ得ぬ出会いと誓い。

リバイバルの社会派作品から

ニューヨーク生まれの社会派で有名な監督。そのデビュー作「十二人の怒れる男」は忘れがたい作品だった。陪審員制度を題材にした12人の男たちが会話をしていく流れのもの、舞台は部屋から一歩も出ないものだった。これがサスペンスになるのか。しかし会話…

京奈和自動車道開通前

ウォーキング大会 京奈和自動車道「紀北西道路」が全線開通となることを記念してのウォーキング大会。開通前の今しか歩くことができないウォーキングイベントに参加。

老老介護

「ときに、○○さん、お元気ですかねえ。」「ああ、また来るらしいですよ。ちょっと、用事で。」「へえ、そうですか。また、呼んでくださいよ。私も交えてどうですか。楽しい皆の話が聞けそうな、そんな予感がしていますよ。」振り返る、新和歌の浦の景色。 遠…

横浜夜景

夜景を見ながら歩きました。 2017.2.25撮影。もう一枚は2年前に撮影。

紀州海南ひなめぐり

温山荘の広い庭園を散策、それから、黒牛茶屋に移動。 酒蔵の資料館を覗いて、ちょっと、休憩。地酒がおいしいんです。 海南の街では、おひなさま飾りが、 皆様のご訪問をお迎えしていました。

サラリーマン川柳

振り返るサラリーマン川柳。 ◆あれもやれ 残業するな これもやれ◆キミだけは オレのものだよ マイナンバー◆「今帰る、」妻から返信「まだ、いいよ」◆「定年後 帰りは何時 聞く側に」◆我が家でも 「温めますか」と 飯が出る聞かなくてもよくないそれ?コンビ…

おろかなるひとり言

休日のちょったした軽い山歩き。 吉田拓郎の歌のフレーズ思い出す。おろかなるひとり言。 丘をのぼって下界をみると 小さな世界がそこにある そして、二番目の歌詞は小さな自分がそこにある。というヤツなんだけれど、 なつかしく思い浮かべてみた今日のお昼…

myギャラリー(絵画編)

お絵かきツールArtRage 2.5で描いてみました。

アベノミクス批判は当たらない。トランプさん、わざと?

TV番組、新・映像の世紀_第2集 「グレートファミリー 新たな~」で、紹介されたケインズ の言葉を印象に残しています。「今、我々がそのただ中にいるグローバルで、かつ個人主義的な資本主義は、成功ではなかった。それは、知的でなく、美しくなく、公正…

コーヒーメーカー

ながらく調子よく使っていたのが、突然液漏れの故障。大事に喜んで使っていたのに、こりゃ大変、修理に出さなきゃ。 壊れたのはプレゼントされたコーヒーメーカー。親へのサプライズのつもりもあったろう、社会人になった息子からの感謝の気持ちの込められた…

拝啓、小野田少尉殿

終戦から27年もたって、まだ戦い続けている日本兵がいたことを覚えているだろうか。小野田さんが24歳の日本人青年と遭遇し、生還するのはその撃ち合いがあってから1年半後の昭和49年(1974年)3月のことである。小野田少尉は何故、鈴木青年に心を開い…

再会・なんとなく面影をそれぞれに

なかなか、いいもんです。このような集い。 おじさん、おばさんになっていますけれど、小学校卒業以来の再会でした。 幹事さんに感謝。 プライバシーもありますので、人物画像は少々ひかえます。

古本物色リスト

宮家邦彦・佐藤優の評論を主に、安く手に入ればと。 ●『佐藤優の沖縄評論』(光文社知恵の森文庫))●『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』(新潮社) ※第59回毎日出版文化賞特別賞●『自壊する帝国』(新潮社) ※第5回新潮ドキュメント賞および第3…