金融緩和に続いて、異次元の少子化対策。
わかりますよ。よっぽど。ここにきて、従来の単なる延長でというような生ぬるいことやって改善するようではないんだという危機感。言葉だけでも滲ませて、やらなければという切迫感。まずは、伝わってくるということ。その意味では良いのではないのと。
国会での審議状況、つまびらかになってる部分を、いえば、聞こえてくるのは子育て支援策なる、所得制限撤廃とかのチマチマした、与野党の質問と答弁。結婚、出産、育児までたどり着いてる人なら、そりや、好ましい政策かも、知れないが、未来の生活設計が描かれる様な就労環境にもなく、不幸にも出逢いがあったとしても、経済的不安から、結婚にすら至っていない、人々にとつちやあ、現実的では、ない景色。また、結婚はやっとなんだけれど.晩婚化で、これからの出産となると、生物学的にもリスクがと言われてのどうしても躊躇があって選択肢に、願ってもいたことを取り下げたんだとかというお話も。ですから、広い視野と領域での省庁横断的な議論お願いします。なんか、少子化対策大臣に押し付けて、出てくる結論は、まだかと、せかされるような、だけということは、無いとは思いますが、長いスパンで、中長期的なビジョンを示される事期待したいです。