2022-12-10 年の瀬 早く、戦争が終わってほしい。 年の瀬の恒例のベートベンの第九の交響曲。 シラーの詩を合唱曲に ということで、自由とか、平和とか、人類愛が込められている この曲の調べは 長く愛されるだけあって、コロナ禍と、戦争、 閉塞感だだよう世の中、不安な中に はじけるようには歌いづらいものの、ある意味、覚悟を促される風にも 受け止めている。 それに、紀州徳川家の大事に保存してきた楽譜も 思い起こしては、探してみた記事もあわせて。追加してみた。