新・幕末史
小栗忠順を武田真治さん、イギリスの駐日特命全権大使のハリー・パークスをモーリー・ロバートソンさんが演じている。
危機を感じて立ち上がった人物として、幕臣の小栗忠順(おぐりただまさ)に焦点が当てられていましたね。再現ドラマを随所に入れ込むことで、小栗が幕府の老中や将軍に働きかけながら、なんとかして日本を守ろうとした努力の様子を鮮やかによみがえらせている。
幕末を、志士たちが活躍した群像劇として大概見てきた方が多いだろうと想像する中で、列強と交渉の席についていた幕府官僚側からの視点で歴史を振り返らせてくれるっていうのも面白いなと。番組ナビゲーターは西島秀俊さんでしたね。
小栗上野介のことについては、bsの違う番組で過去にも印象に残している。
そのときの番組のナビゲーターは片岡愛之助が努めていた。
過去のその時のリンク先はコレ再視聴おススメです。
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幕末史から消された男