トトヤンの家庭菜園

小旅行、読書、TV番組感想、政治への関心、家庭菜園のブログです。(和歌山県)

好き嫌い・第二弾

タモリは年を重ねても「安定感が抜群」《タモリは番組中に相手の発言を遮ったり、感情をぶつけたりすることもない》《淡々としているように見えて、実は出演者の意見をうまく引き出している》。その一方、田原総一朗関口宏…高齢司会者に相次ぐ番組中の醜態。「朝まで生テレビ!」(テレビ朝日系)で司会を務めたジャーナリストの田原総一朗氏。番組は、「与野党大激論!これでいいのか?!日本の政治」をテーマに行われ、与野党の国会議員が出席。田原氏は、パネリストとして参加した国民民主党玉木雄一郎代表が、日本の大学で研究開発費が大幅に減らされていることを問題視し、「こんなことではこの国から新しい技術やイノベーションが出てこない」などと指摘。すると、田原氏は「そういう難しいことはともかく……」と遮り、さらに発言を続けた玉木氏に向かって「うるさい!黙れ!」と声を張り上げ、にらみつけたのだ。《司会者がパネリストに向かって黙れ!うるさい!とは…。討論番組でも何でもないな》《そもそもパネリストを招いたのは誰?依頼を受けて番組に出て発言したら、うるさいと怒鳴られる。冗談じゃない》《これはパワハラじゃないのか。田原はどういう立場で玉木氏を怒鳴りつけたのか》パネリストを意図的に挑発しながら「本音」を聞き出すという手法が田原氏の“持ち味”とはいえ、今回はやり過ぎだ。来年3月で「サンデーモーニング」(TBS系)の司会を退くことが公表された俳優・関口宏.、近年は出演者らとの会話が噛み合わなかったり、声を荒げたりする場面があったりして、もともとが、報道番組と

しては不人気の番組。
全体の政府批判的な流れ、好む人は別にして、落としどころの決まっているような内容に飽きられてもいる。司会者の交代もささやかれてはいるが、局の方針読めている限りにおいては今後も、自分としてはチャンネルボタン合わせることはないでしょう。

その他
コメンテーター動静。映画監督の森達也が岸田政権のウクライナへの肩入れ、鈴木宗男同様の批判。
それってどうよ?プーチンを責め立てるのかと思いきや、最初の停戦合意をロシア側から申し入れたのに乗らなかったゼレンスキーのことが悪いんだとか、いい始めて、世の中の同調圧力に、注意しましょうなんて講演活動に歩いているんだとか。けっこう、映画監督としては評価していたのにゲンナリですね。
これを、機に、ざっと、これまでのコメンテーター、世に受け入れられているか知らんが、自分なりの好き嫌いだけは、はっきりしておこうかなと
。それも、あくまでも、現時点というカッコ付きではあるものの、一応。