トトヤンの家庭菜園

小旅行、読書、TV番組感想、政治への関心、家庭菜園のブログです。(和歌山県)

拘束した日本人を返せ!

民主主義の萌芽だった、天安門事件。強権発動の中国に経済制裁西側の右に倣う立場はとらなかった日本。控える立場だった。

豊かになれば、そのうち、民主主義も。と期待したけれど、裏切られたのではなかったか?結果的には、より、強固な権威主義的国家という性格をおびてきているのが中国の現実。

恩義もなく、あるのは恫喝と自己利益のみ。「人為的に産業の繋がりの安定を破壊することは人に害を与えるだけでなく、自分も害を受けることになる」と反発ってか。

そっくり、その言葉お返しいたします。残念ながら中国の発展を遅らせることができても抑え込むことができない。

しかし、いつから中国は、こんなに偉そうな口を利く国になったんだろうか。
日本のODA、無償融資に散々世話になっておきながら、今や、日本に恫喝ですか。
チャイナリスクと一言でいうと簡単だけれども、根深い。どこまで信用していたのか。
多少の返り血を浴びるとしても、中国を放置して膨張させるよりは余程ましなのでは?
人質解放との引き換えに半導体規制に待ったをかけてくるのでは。
スパイ罪名目の拘束も、反発とセットの脅しの一環。
アメリカからの圧力をかわすためにも、日本との経済的な関係は維持したい、というのが本音。そこクギを刺しておくべき。
人質を取るほど困ってる。だから厳格化は正解。

無限な軍事費に歯止めをかける事。民間技術を、軍事転用するのが中国。

必要以上に中国経済に肩入れすることはありません。半導体工場は中国から日米台に移ってるし、規制して困るのはレッドチーム。

林外相は仲良くする方法を探す政治より、中国から工場をどうやったら撤退できるか国策として考えないと。

しかしながら、すでに中国との手打ちは出来てる上での発表とみたほうが自然かも。

中国が今までしてきたことを考えれば、このまま付き合い続けるのは不可能という時に手打ちってどうよ。もし、そうだとするならだけど。

危険因子である中国とは距離を置きたいと思うのが普通。この先、あらゆる分野で中国とは衝突するでしょうね。

過去にあっても政府開発援助はどういう風に人民に理解されていたのか。理解なんか期待の外。あるのは反日教育並行して続けられていたってこと。

いずれの国にあっても同様の行ないがあるはずの参拝が、靖国ということからの反発を。

歴史問題という総枠で果ては拉致問題、非核化への協力も、はてな?の状況へと。揺さぶられ、尖閣諸島も中国の核心的利益なる言葉で

自国領土を匂わせてくる。台湾含む領土拡張、無論、中国の主張する一つの中国は日本も同意しているとはいえ、それには武力も辞さずと公言されては、承服できるはずもなし。
よって、手打ちの中身がそれほど簡単に在ろうはずもなし。国際法も無視している国とは危ないことこのうえなし。
ロシアのウクライナからの撤退と軍縮に道筋をつけるためだとか、そっちの方向で協力求められるのなら話の仕様もあるだろうけれどもね。
レアアースで散々やられたり、部品が入って来なくて、日本の自動車メーカーの生産が止まるような事は無いようにしてほしいわ。
恫喝外交。人質外交。
日本人は今後も色々な罪名
容疑で中国に拘束されるのだろうか。先ず不当に拘束された日本人を全て返せ。アステラス製薬の社員が解放されること。それ、最優先だろが。
「両国関係の健全かつ安定的発展を保持することは
>両国や地域の共通利益に符合することだ」
その前に
 不当に拘束した日本人を返せ!