トトヤンの家庭菜園

小旅行、読書、TV番組感想、政治への関心、家庭菜園のブログです。(和歌山県)

ソレはないでしょう

デモってる場合ですか②=ソレはないでしょう


 一般社団法人日本出版者協議会

屁理屈使ってでも、パヨクどもは安倍を貶めたいみたいだな
安倍が嫌いならそう言えばいいし、国葬に参加しなければいいだけの話だろうに


安倍さんが海外の人らから惜しまれてる現実

しかし、ある人にとっちゃ、気に喰わないんだろうね。

邪魔したいだけのように、見えるんだけど。

見えるって
その通りじゃん、今、邪魔しなくて、そりゃ、むこうにとっちゃあいつするの?

特定秘密法案のときも、先の安保法制のときもデモっていた、社団法人なんだから、

その時の、主張も、かねがね読んでもいたからね。

受け取り方は、今回の主張も
道理でねってことで、なんら、不思議でもないか。

似たような社団法人名。

迷惑の声。そこまでは知らんけど。


デモも、表現の自由なんだから、止められないか。

恥かしもねえの?

行政判断のこれは、領域で司法としてのまずは門前払いに等しい裁定は一応下りてるんじゃなかったっけ?

参加者とっちゃあ、もう関係ないさ。


体制側の言い分だと、重き置いちゃいないことこの上ないかも


この人の作品を良く気に入って読んでいたんだけれどね。『密約』なんかを。沖縄返還の舞台裏好きだったんだけれど。澤地久枝、そっちにつきましたか。残念。佐高、落合はわかるよ。そういう人なんだから。

以前からの顔ぶれ、かわっちゃいない。ルポライター鎌田慧さんも意外でもない。自動車産業関連の雇用環境ルポも気にいって、それこそ沢山読んできたほうだけれど、

やっぱり、根元的なところで、違うねと思ったのが、なんか、未だに反米、反帝、米追従自民倒せの観念から脱却出来ていないんじゃないのと

心情からいって心配してしまった頃から、ふれることもなくなって、目に止まりだしたなと気づいたら、このような集会のなかの人になっている。ふふふ。


声明で、銃撃を非難し、安倍氏の冥福を祈るとした。その上で、政府が国葬閣議決定したことについて、(1)国葬は法律に基づいていない(2)国葬による安倍氏の「業績」の強制は、表現の自由憲法21条)に反する(3)国葬による弔意の強制は、思想・良心の自由(憲法19条)に反する―と指摘した。
 国葬について定めた法令はなく、さらに国会の議決なしに国費を支出することを問題視。「国葬の強行は法治主義に反し、財政立憲主義の原則からも許されない」と指摘した。
 また、安倍政権が成立させた特定秘密保護法や安全保障関連法などを挙げ「安倍氏の『業績』は賛否が大きく分かれる。国葬の強行は、安倍氏を賛美する効果をもたらす」とした。
 東京都などの教育委員会が学校に半旗掲揚を求めたのは事実上、「教育機関への弔意強制」だと批判。「憲法の思想・良心の自由に反する」と訴えた。


(1)は根拠を示している岸田首相の説明に納得

(2)は強制って、そこの批判めいた文言がよくわからない。具体事例がなしでは。それに表現の自由は侵されてもいない。

(3)上記に同様で、強制の仕様がない。内面のことまで、どうこう左右できることもなく、とんだ言いがかりで終わっちゃう。

教育機関への弔意強制云々の批判まででてくると全く当たっていない。

法律が_っ叫んでるけど、国民が民主主義的手続き踏んで選んだ議員が国会での議論を通じて決めてきた数々の法案、あんたたちには気にくわなかったにしても、特定秘密保護法にしたって、安全保障関連法にしたって、そうやって、議論して決めてきたんじゃなかったの。否定する方もどうなんよという問題。

それこそ、日の丸、国旗法案も、のちに決めることまでしたのも、日の丸の国旗をすなおに国旗とは認められないと言い始めた連中が騒ぎ出したせいじゃなかったの?気にくわなかったにしろ、過去の過ちの歴史を、整形することなく、向き合い、堂々と、中身で戦後の平和を形作っていくという意味でも

以前同様の日の丸の元に、掲げる半旗も、集う国民も同じであることで、アジアの国民の共感も深まってきて、それをその後に及んで戦争法に向かう国だの、戦争法案反対がどうだ、こうだ。


まるで、どこかのイケ高だかの国の言い分と同じ。軍国主義の復活って、どっちが。日本はガラス張りにオープンに近く、軍備増強の不透明さは増すばかりの隣国。その数、も、増えるいっぽう。

財政支出させてはいけないってどうよ。

そのような、こと、判断求められる司法のほうも、迷惑がっているんですけれど。司法判断の領域に馴染まないというお答え、繰り返す側も、疲れてる(しんどいわ)