トトヤンの家庭菜園

小旅行、読書、TV番組感想、政治への関心、家庭菜園のブログです。(和歌山県)

メディア不信も

 

いっぽうにある。

 

報道テロではないのかの疑念

政権批判への戦利品を獲得したかのごとくに

遺族も利用されて取り込まれていくのかもしれないのではと。

自身のこころの中でのメディア不信は、そこまで来てしまっている。

疑念視しか、抱き得ない、メディアのいやらしさ。


すでに編集方針が、番組で見せられている限り、内容は安倍首相に

起因するといった出来上がったストーリーで。仕上げは

さらなる解明へと後継の方に申し送りをして欲しいという要望。

ご遺族のお気持ちはわからないわけでもないけれど、マスコミ側では、


モリトモ問題の官僚の遺言メモなるものを殊更に。

メディアがどこまで、大切に扱おうとしているのか、それも怪しい限りだなと。

報道の側でのこれまでの偏向ぶりを、

それらを眺めてもきた、自身としては

巻き込まれた首相が、

なにを、後任に託せと

言われること自体を、怪訝に受け取るだろうなと。

追及する側も国会の答弁、まさかこれまで見ることなく、報道仲間と番組討論だけで思い込んで語ってしまってるなんてことはないでしょうね。

60年安保の頃からの、歴史を

国会周辺の当時の映像と、

それを、小学生当時の安倍晋三の画像も加えながら、

時の岸首相がどれだけ、

国民の反感を買いながら、強硬に安保法案を採決したかを映像を交えながら。

それとダブらすかのように安倍政権の安保法制、一連の集団的自衛権容認に至る模様を

強硬したかを

偏向報道、おなじみのTBS。

上から目線そのもの。

まるで、視聴者の共感をこれを流せば得られるとでも。

報道の側が一番気づきもしていないのがよくわかります。

多数がそれを是として信任された時の政府が推し進めてきたことが、まるで、国民の意思に背いたかのごとくに編集されるんですね。そうとしかいいようのない感情、それしか抱き得なかった。

安倍首相辞任表明後の、報道特集の内容は、それらを含め一段とその酷さをさらしていました。

元々が国会議事堂囲む、SEALDs,( シールズ)なんかに共感した人たちにとっては、さどかし、心地よい内容だったのかもしれませんが、そうでないものにとってはちょっと、それどうなのという気持ちの方が。

モリトモだけに限っていえば、破棄されたはずだった行政文書が

残っていて、削除部分とも照らし合わせても、ましてや、首相夫人との並んだ写真さえ、別段、時系列を

追っていけば、なんら影響を与えるものでもないことが明瞭。

そのうえ、事実、ゼロ回答。時系列でもっと、たどりつく、籠池氏の行状に。

詐欺容疑は本人が認め、刑も下され、開園ままならずは、あくまでも法に則ってのこと。

加計問題に至っては、マスコミ側で、公平さを欠いた偏向。

前川元文部官僚の言い分ばかりを斟酌して、加戸前愛媛県知事の発言の多くはスルーしていたということが目立ちました。

そこに、メディアのどうしても意図的な印象操作を感じてしまったというのが

自身のぬぐいがたい、マスコミ不信の一因なのかもしれません。

 

 

印象に残る外交の一場面を

振り返ります。

インド 高速鉄道起工式―平成29年9月14日

安倍首相、

まずは、本当にお疲れさまでございました。

 

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 それにつけても、次期総裁候補にさっそく、

関心がむかうのはしかたのないことですが、

リベラルタイム※なる底の浅い雑誌などの書いてることを

ありがたがって

 

受け売りで聞かされることもありなんら信用のおけるものではないなあと。

 

※まず、編集内容、スキャンダル優先の傾向

 

それに憲法、護憲でも改憲でもないよなあ

 

背骨のないスタンス

受け取ったイメージ三流

 

 かつては、自分の考えとは

 

かなりかけ離れた、集団的自衛権容認には反対してたような論調も

多く見受けられたはずの雑誌ですよね。