無謬性
香港の事件を過去のハンガリー事件と重ね合わせて考えている。
同じように見えてくる、党の無謬性。
遠い昔の履歴。
ハンガリー事件をテーマに扱った小説「光る声」などを思い出す。
それでも、いまだに博物館行きの
思想傾向の主張もなかには。
懐かしい映像にも出逢えた時は、
備忘録のつもりで、ブログ記事にもしたくもなる。
こころは、学生よりも三島のほうに。
当時とは真逆に。(笑い)
無謬性という意味では
いずれの側にあっても心しなければ
そういう想いを
重ねて。
護憲をうたいながら、実態は憲法のうえにそびえ立つ党。
まあ、そういうことではないの?