トトヤンの家庭菜園

小旅行、読書、TV番組感想、政治への関心、家庭菜園のブログです。(和歌山県)

二階俊博・草川昭三

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公明党が安倍政権に強い姿勢、連立解消で自民100議席失うか

 2020・7・2の記事は

 過去の

草川昭三氏が生きていた頃を

よけいに惜しむように。

調整役は?今の世には?

報道内容は解散風に絡むものだった。

まあ、選挙結果というものはそれは、やってみなければ、わからない。

自分の場合はいずれにしても、現与党を支持してきているからして、

その枠組みも含めて、選択肢としては、衆議院選挙は、前回同様の投票行動にはなるでしょう。

解散となればね。

で、報道のほうの、公明がどうこうの情報も

どこまで、信憑性のあるものなんだろう。


このコロナ禍のなかで、選挙なんて、やばいんじゃないのという感想しか浮かんでこない。


それに、自民100議席危ないとする計算根拠というのも怪しいものだ。


報道する側にも色々の色がついていたりするから、そこは話半分で聞いていることもある。

そんなわけで、ときに、ああ、これは、記者の願望が込められてもいるなあというふうな、落ち着くところそういう眼で記事も

読んでる。たしかに、それはままあるわけで、

今回、似た幾分かの気持も、持ちながら、自分なりの与党のそれも公明陣営に希望するところを

綴ってみようかなと。

自分の投票行動でいえば、選挙区では自民党に入れている。

まあ、これでも、多少は、世間の批判する、森加計問題またいでの選挙も、騒がしい最中、

迷うことなくというか、あまりにも、判断し易いというか、そのようなことあったうえでも心持は変わらず、ここ最近の国政選挙を

確かに振り返ることができる。

そのこと同様に、加えて直近の、これまでの、コロナ禍最中に行われた、国会中継にも

関心をもって、見つめてきただけに、色々と批判はあろうけれど、スパッと、さあ、選挙という事態、

国民に選択が求められる場面になれば、これまでと同じような判断、投票行動になるだろうなと。それは言えよう。


なんとなれば、野党には無論のこと、食指をしめしようがないというか。

そのような、選択肢考えようがないというか、外交でも、経済政策でも議論聞いていても論外な、訳で。

ここは、多少の譲歩の選択としては、考えられる候補としては、野党をかき乱してくれるような

例えば、維新とかの議員は気持の部分では動く部分応援するかもという、部分は残しているぐらいか。維新のほうは、閣外協力の意思のあるかないかは知りませんが。


かりに、閣外協力、野党がもっと、現れてきても、面白いんじゃないかなと。

国民民主とか、維新が、まあそういう部分での余地を残しているじゃないかなと。おもっているぐらいで、政界の再編があると思える場面でいえば

そういうことぐらいかなと。

社民は選挙を経るごとに退潮していくし、共産党も同じ、基本的な方向性としてはそのように見ています。

立憲とその他の党は、だいたい、閣外協力というか、是々非々のスタンスの党でもないことから、社共のほうに多分それらの党もひっついていくんだろうなと。


あと、考えられるのは、自民党内のガバナンス。

 


その軌道修正如何によっては、


アベノミクス継承、発展路線でひっぱっていく派と、


マクロ経済論戦なんかに、執着せずに、マキャベリステックに

公明に踏み絵とか揺さぶりをかけて、

維新とか、国民民主に秋波を送ったりして

政権の維持、数字の上での過半数を目論んでいくという様相。


いい景色であるか、そうでないかは、難しいですけれど、


そこで、自民以外のそれらの政党は、良くも悪くも、ある意味、試されてもいくだろうなと。

 


母屋の自民党本体の分裂は?

刺客を送り込まれるような、

こともなくというか、分裂はそもそもありえないし、

もうそのような、派閥均衡というか、力学で動いていない。


力学が働いているとするなら、

公明のサポートを選挙で得れるか、得れないのか次第。

そういう自分なりの読みなんだけれど。


得れなくても、勝てると踏んだら、

それは、いくら、反対されようが、専権事項でもあることから、

やるときは、やるでしょうね。


ネット上での

有権者

反応なんかも安倍首相、気にしてるんだろうか。

判らない世界。

それぞれに、掲示板というのを閲覧していく。


このような意見も。

連立解消すれば自民党も確実に議席を減らし、強硬採決など出来なくなるので、議案については、慎重に審議されるようになる。
国民の声も届き易くなるのでは!


意味不明の投稿。

よくわからない。

安倍政権による緊縮財政によって国民の実質賃金は2割近くも減少
歴代政権で最低記録

さすがに公明党有権者も怒って良いと思う。

このようなよくわからない意見
かなりの偏見にみうけられる。


だって、まず、前言の部分、緊縮財政政策ではないよね。

それにまったく、かみあうことのない賃金へと直結する結論。有効求人倍率だけ見てもコロナ禍前まではいい数字を出してきていたんじゃないの。

何をもって、ここは歴代最低といっているのかも、これもよく理解できないんだなあ。

次には、

自民、公明はある程度の落とし所で結束して次の選挙もある程度議席は確保するだろう。という意見。その代わり、今と同じで新中派や財務省の言い分も聞きながらアメリカの犬となり憲法改正も消費減税も何も出来ない。

このような意見。


新中という意味は、親中派、中国と親しくという派を意味しているんだろうか。それなら、わかるんだけれど、これなどの意見もかなりな、偏りにみえてしまうんだけど、


憲法改正も減税もって、やりたい側の立場なのか。

アメリカの犬などという罵倒がくるあたりは、どうしたいのだろう。

よくわからない、財務省に抵抗して政治判断で消費税の時期遅らせたり、軽減税率とかを組み入れさせたんじゃなかったの?

それとか、こういう意見。

連立解消したら公明党支持してもいい。議席ある政党のホームページを全て見たが公明党が一番分かりやすい内容だった。そもそも公明党は弱者に寄り添う政党なはず。自民党なんていう真逆の政党にシッポ振ってる場合じゃない。本気なら野党まとめて自民党とケンカしろよ。自民党倒せる力あるでしょ。

凄い研究されているこのような投稿も。

野党まとめて自民とケンカをしろなんて、自分とは真逆のこのような勇ましい意見も。

面白い。

確かに、自民のイメージは寄り添うというイメージが希薄なんだろうな。

それに親中批判もあわさるのだろうけれど、

そこは公明の親中イメージは

現実的で、

マスコミ媒体で風潮されるそれではない印象なんだが。


その他の投稿はどうなってんだろう。

繰っていくとこのようなものも。

安倍政権の顔ぶれを見ても、安倍と同じ細田派が多く、また、麻生とふたりで政権を切り盛りできると勘違いしてきたと思う。菅官房長官や二階幹事長も無視した安倍ブレーンだけの采配は良いわけがない。
公明党は生活苦や就職難など苦しんでる国民を考える事が得意な面もあり、このコロナでは特に必要な存在になっている。
与党とは何か。それを考えずに安倍らだけで好き勝手やってきたツケですよ。
河井克行は安倍の元補佐官で、自民の広島県連も当初は溝手氏を再選させるつもりでしたしね。
それが溝手氏に1500万円、河井案里に1億5000万円ものカネを渡し、ばら蒔き当選。その2ヶ月後には河井克行法務大臣に任命し、公職選挙法違反がバレそうになると50日で解任して、1月8日には黒川を検事長にし、1月31日には定年延長し、稲田検事総長勇退を迫り、この夏に黒川を総長にしようと。
いい加減にしろっとなって当然です。

というご意見。
ふーん。
安倍政権を支え続けたのを怒ってるわけだ。


後半の批判は、合点のいくところ。

で、前半部分のはどうなんだろう。
政権運営、内部にいるみたいに、詳細深くって感じの指摘ですね。

官房長官や、幹事長を無視しての

まさか、そのようなことで、運営しえたかどうか、

はたしてしえただろうか。


他に自分の気持に近い投稿はないものか。


あった。

これぐらいか。近いの。


ポスト安倍をめぐる発言。
自民党政権は安定しているという見方もあるのかもしれませんが、賃金は下がる一方、中国に対しては二階氏に忖度してか、国賓だなどと、とんでもないことを言い始める始末、
海外に対してもしっかりした姿勢が示せる人でないと無理!
最低でも河野氏ぐらいは言えないと。
それでも二階氏がいるからあの程度しか言えない。
コロナ政策は、公明党がいてくれたので、アベノマスクで終わりにならずに済んだが、自民党はこのまま我が道を走り続けるばかりで
二階氏だよりでは後期高齢者過ぎて最近記憶力もダメだし仲介役にはなれません。

 


最近の二階幹事長の動き。

指摘のとおり、この投稿者と
同じ目線で自分も眺めている。


石破議員におべっかいってみたり。

連立の公明側は、どうみているかは知りませんが、幹事長としての

重きはあるのでしょう、

そっちのほうでの存在感では

公明とのパイプ役としても果たされてきたようにも

思えます。

ただ、中国への態度。投稿者の指摘通り

それこそ、二階さんの忖度独演ぶりは、


それこそ、公明にしても本来慎重派が、

かえって、後押しの親中派に見られて困ってもいたんじゃないかなと。同情する部分も。


それでも、コロナ対応で忙しさもあったんでしょうけれど、その後において


国際情勢もそれを機にめまぐるしく変転しているっていうのに、中国への警戒するような発言は少ないし、あんまりみられませんよね。


そのなかにあって、機を見るに敏の中国。

お人よしの日本っていわれかねないような事態も。

あんまり、国政の議員なのに、国会論戦でも、

内向き論議ばかりで、サクラ見て、検察人事みて、森加計の延長風景のおさらいよろしく。

欠落したままの、不安定な安全保障環境。

中国情勢のことも拉致問題同様に何も言わず、やらないことのほうが多くはないかい?
自分達が権力をもつことしか考えてない

といわれてもしょうがなくはないかい?、日本を守ろうとする政治家も政治ジャーナリストもいない のかと思えてきたりする。


遺憾に存じます。会見あるたびに、

その言葉で会見を締めくくることおびただしい。

通告なしの中国軍潜水艦の侵犯事例。

尖閣諸島

軍事的拠点化の前段階の既成事実化、その積み重ね。


ウイグルで喉元に突きつけられてもいた民主化の踏み絵。

あの時以来、台湾の件も香港も

同じくして、

大陸、習近平からの強圧路線にさらされていく


彼らに示された、鎮圧に

隣国として、

どういう姿勢で臨もうとしているのか。

単に遺憾に存じますで、すべてが、

それまでの、拉致ミサイルの

やり過ごしていかざるをえない状況と

似てやしないかい。

繰り返しで過ごそうとしていくのか。

国民がみたいのは、

国際社会へのしっかりした

係わりとコミットを確かなものにしていくこと。


それの如何によっては、民主的な連帯

協力された側からの、日本側への協力も

期待できようというもの。

自公政権

一次も二次も大筋は間違ってはいない。

むかえなくなって延期でよかった習近平

あれはあれで、来るなら来るで、むこうに相当の覚悟も求められたチャンスでもあったから

しかし、今のコロナ後に

見受けられるような習近平の態度を

どう思っているのか。

コロナ菌は国外から持ち込まれた説を

ぶち上げてみたり

それに対しての

日本の政治家の

態度、発信に期待も
しているけれど、
そこは、あんまり見えてきませんね。


被害発生国の謝罪から聞けるのかと
思いきや、

最初に克服した、

最大のチャンピョンであるかの如く、

尊大にもマスク外交

医療の先端分野においては

中国が最大のワクチン供給国として、

支援国ぶりを前面にアピールしていく。

そのうえ、国内の米中貿易戦争の痛手を

隠すように、

外側には、

香港と、台湾に

威圧を。

共産党の政権基盤を

第一に

揺るがす余地のある

論調には

目には目をのような

 

 これを黙認していてはいけません。


政治家の発信が

聞こえてきません。


河野太郎さん以外の

ここは

自民以外の

調整役として存在感のあった

今はなき草川昭三所属の

公明側からの

発言が

欲しいところ。

発言聞いてみたいものです。