トトヤンの家庭菜園

小旅行、読書、TV番組感想、政治への関心、家庭菜園のブログです。(和歌山県)

戦狼外交にストップを

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自公政権習近平を警戒せよ。

個々の議員では、わかっておられるようですが、

鈍な議員もいることでもあり、与党内でさえ

充分な認識共有には至ってはいない。

 

この認識の違いなどは、それぞれの党内でもまちまちの認識が見受けられるだけに、気が遠くなるほどの感がするなあと。

 

安全保障上の

基本的問題にも

昨今、浮上してきているという部分。

 

コロナ禍後の

中国政府主席の発言からも。

 

感じる人も、いれば、それに違和感も全く感じている風にはみえない

政治家の姿も見受けられるだけに

 

日本国内の政治家からの積極的な発信が欲しいところ。

 

前の首席、胡錦涛の時は、感染Sazeのときは、後の国際会議の場で

謝罪の言葉もあったのに、主席が変われば、こうも中国の態度が変わるものなのか。

 

数ケ月もまえからのコロナ発生を

周知せず、

しかも、今に至っては、国外から、持ち込まれたという説まで

触れ回ろうとしていたりして、

世界に不信をばらまくばかり。

それに並行するように、我が中国は、最大のワクチン供給国となる、マスクの欲しい国、ワクチンの欲しい国は

並んでくださいみたいに

尊大な、まずは、支援国としての顔を前面に

 

発生原因の国際社会からの調査を、求められても当然な

くもゆき

事態を招いていく。

 

それらに対して、謝罪から、始めるどころか、無視から、始めようとしている、

それまでの、米中貿易摩擦での

経済的困窮と国民の不満

 

成長期には付随していた汚職

豊かさの中で、振り返られもしなかった

不満は、

ここにきて、鬱屈するように、

吹きだそうとするような予兆さえも。

 

感染数の実数は、

 

物いえば唇寒し

 

良心の改革者の声は感染に亡くなられていく

それに5Gは

ここにきて、思想統制

民衆管理に発揮していく側面ばかりが浮き彫りに

 

現首脳層はおしなべて、若いときに文革の悲劇を

 

みている。

正しく、乗り越えているならそれでいいのですが、

 

偏にそれがトラウマに

 

なってやいませんかねと。

 

他国には軍国主義復活を許してはならないとか発信しながら、

後進の国には5Gの導入を決めないなら、

一帯一路の資金返済をちらつかせるなんて

 

極めて覇権的な、

それに

一方的な島々の占有であったり、

意見を異にする立場のものには

圧倒する力で

向き合おうとする動向ばかりが

目立ちます。

台湾に向かって、統一には武力も辞さないといってみたり、

 

今回の香港の事態。

 

一国二制度

ボタンの、かけ違いは五〇年でどう持っていくかの

出発から、違っていたんでしょうね。

英国は引き渡すに際して、見ていた未来は

あまねく香港化した大陸

進んだ、より、民主的な香港化した大陸。

しかし、鄧小平が描いていたのは香港を飲み込んだ、より、中華帝国化した統一した中国。

 

あの当時は香港の経済がダントツで、大陸は片田舎だった。

 

当然ながら、やってる側で社会主義なんかは信じていない、

看板は掲げているけれど、あるのは国家主義的資本主義。

鄧小平が偉かったんでしょう、

広く見渡してみても、社会主義的なのは大陸よりも、

日本なのかもしれない。(笑い)

 

日本の政治家も、

もうちょっと、考えたがいい。

 

国賓として迎えようとしていた、あの時期、あの頃は、

あれでいい。

こちらから、断ることもない。

来るからには、しっかりと覚悟を

求めるいい機会でもあったのだから。

しかし、

コロナを契機に延期の

その後における

先方のあまりにも国際社会に向けての不明確な

 

振舞い方に

対しては、

いずれ、キチンとした

日本の政治家の向き合い方を

みたいものです。

 

 

とくに香港の人の今は

殺されずに生き残ることを

考えますという

一言が

重たい。