トトヤンの家庭菜園

小旅行、読書、TV番組感想、政治への関心、家庭菜園のブログです。(和歌山県)

コロナ禍のリスク

コロナ禍のリスク

熱中症 高まるリスク、運動と水分補給で予防対策

②免疫系の暴走『サイトカイン・ストーム』が起こるリスク

突然の容態悪化は「血栓」と「サイトカイン・ストーム」が原因か?

サイトカインというのは、免疫細胞の数や機能を調節し、本来はウイルスなどから我々の体を守ってくれる免疫ホルモンのようなものである。しかし、これが過剰に産生されると免疫系の暴走してしまう。

新型肺炎コロナウィルスの15%ぐらいの人は肺炎症状がひどくなって呼吸困難になるなど重症化するのも、このようなことが起こっていると言われている。

これが起こる人と起こらない人がいるのはなぜか、どういう人に起こりやすいのか、どうすれば防げるのか、残念ながらまだ分かっていない。

これらのリスクを考えれば、用心に用心を欠かさないこと、マスクはむろんうがい手洗いも。

③企業業績が想定以上に悪化するリスク

④世界経済の落ち込みはより深刻化するリスク

いずれの企業もこの影響の避けられないことは否定しようもない。ほぼ想像できようというもの。

⑤隣国である韓国の経済状況も大変であるが日本も「対岸の火事」ではない

正しい情報の取捨選択。誤情報に惑わされない、政治的関与と主張が大事。

ソーシャルメディアでの発信。その一方でまたは、正しい発信が行われていないリスク。

 

 

 

⑥まだ感染の危機が完全に去ったわけでもないのに、世界は協調から分断の方向に

協調なくして、国際社会がコロナを征服することはありえないはずなのに。これなどは永遠に付きまとうリスクだ。


⑦国家間どころか、それぞれの国内においても分断。ヘイト。と差別。過剰防衛。自粛警察心理。

⑧ソーシャルジスタンスと心的連帯の調和。このアンビバレントな足かせをこれからは上手にこなしていくことを。

⑨失業のリスク

充電と捉えていく生き方も。

⑩それらのリスクに対応できる弾力性

より深い生き方が探れるかも。

悪い方向ばかりに捉える必要もないかもしれない。

そういうふうに、前向きに。リスクというものを捉えてみました。

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①と②は健康に無精でいた人にとっては、健康に留意したギアに切り替えるタイミングにもなったのではないでしょうか?

熱中症が心配されるシーズン。画像にある水にぬらして振るだけで冷えるというタオルはこれから、おススメです。

③から⑩は誰しもが、行きつ戻りつ懊悩を繰り返していくテーマでもあります。

弾力性ていうもっともらしいことを自分は最後に持ってはきましたけれど、いざ、自分にそれがあるかと言えば、衝撃を受けてみないと分かりません。

人は人と人との間で成り立っている。まず、字の成り立ちからして、人は人との関係で、磨かれもしていくのでしょうから、

誰しもが、一人として成り立たないでしょうから、人との係わりを通して、このコロナ禍を

少しでもよく過ごしていきたいものと考えています。