トトヤンの家庭菜園

小旅行、読書、TV番組感想、政治への関心、家庭菜園のブログです。(和歌山県)

日曜討論コロナ対策

一律やし。休業と関係ないのに。

番組での説明、聞いてないかのような

書き込みも。


休業しなくても、補償する一律10万円給付



そう、言ったよね。稲田さん?(日曜討論で、今さ)


なんなん?このような書き込み。

と思うようなのにもぶち当たる。

日曜討論、放送済んだ後、

ネット上での反応を

それぞれ拾ってみた。


おかど、違いな、問いかけや批判の多いことからも、改めて、

それぞれの声を拾ってみたく

さらに反応を拾ってみる。


まぁ、仕方ないかという

感想もなかには。


いく件か読み終えて

驚きには当たらないかと、いう

気持ちと


もうちょっと、ましな批判は

ないのかという

気持ちも。


その多くは稲田アレルギーのような

中傷に近い批判。


自分なんかと全く認識は違うんだというような印象。

多分、防衛相時代の文書管理問題の

トラウマか。

それ、引きずったまんまなんだろうなと。慮ってもいる。



まぁ、そのような反応もむべなるかなという

気持ちの一方で、

この前の大阪松井市長の言葉なんかを

つい思い浮かべてしまっていた。



松井氏は、他野党の政府批判について聞かれると「あのー、もう無責任な立民とか、国民とか、共産とか、そういう野党の皆さんは、そう言う資格ないと思います」と断じていた。「今年の1月2月、コロナ危機が迫る中で、彼らは桜と森友、そこの話ばっかりやってたわけですから」と、国会審議に危機感が感じられないと批判された件。


 松井氏は嫌悪感いっぱいの表情で「もうとにかくね、黙っといてもらいたい。ちょっとの間、彼らこそ、閉じこもっといてもらいたい」と語っていた。


 「われわれ行政預かってるんで。コロナの被害にあってる人をサポートする実務の世界にいるんでね。選挙目当てのパフォーマンスしてる彼らこそ、閉じこもっといて。出てこないで、ややこしいわ」と述べていた、そういう姿だった。


日曜討論、今日の出演者の立憲、福山も

兼ねがね野党の我々の主張していた事というが。

通ったという点では良しといたしますが、とか、

家賃支払い、困窮されている方にとっては

はした金にしかならないとか続けて叫んでいた。


あんたが言うかという気持ちで、自分なんかは

聞いていた。


それもわざとか、平時と有事で言えばとか、なんとか。

有事の今は、そのような

対応ではとの表現。自身の経験からとわざわざ持ち出してきて震災時の対応を

ひけらかすように、スキームを主張する。

あの時は、与党経験ある自民側の強力なサポートを得てようやく出来たようなものなのに。自画自賛のように、力まれてもという

意識でその補償策の比較発言を受け止めていた。


それに、原発メルトダウンの件では。

その大失態忘れたわけでもないだろうに。

国民には、当時の枝野官房長官よろしく、

直ちに、健康被害の及ぼす状態ではないと国民に

言いながら、国際機関との情報共有を拒み、

その危険性が露見してくる中において、初めて

遅まきながら、一転して、避難勧告の指示と、あわてまくる。

あれは、何だったっていうのだろう。


それと、くらべりや、朝令暮改だなんて言われようが、良い方に修正されるんだから、

そこまで、批判する必要が何処にあるのという感じでもある。

まぁ

それに、遅きに失したっていうけど、

まだ、やってみなければわからないわけで、

給付時期は、そんなに、文句言うほど、遅くはなりませんという、西村担当大臣の前日での発言も。


それらのことも併せてよくよく考えて


今の討論番組を振り返っておこうかなと。


与党内のチグハグ感がとの注意

とくに喧しい福山、立憲民主よ。

よく言えるなあと。


セクシーキャバクラ緊急事態宣言後に

うろつかせておけるなアと。


自身の議員の注意こそ


なんとかセーよ。党内の監督。


そのように吐き捨ててもいた。

また、危機対応についてだって。

大きく網をかけて、徐々に緩める。


それ、今いうけど、

一斉休校の時の非難。

どうだったかっていうと、網、かけ過ぎだのと

非難轟々だった自身のダブルスタンダードには沈黙してどうすんのという世界。


休業補償の振込。それ

ドイツ、イタリアの例出してくるけど、

国民の税番号行き渡らせている国だからできていることであって、それに、匹敵する、マイナンバー制度の活用には、まず普及の段階で

前向きでないというか、どちらかというと反対には加勢していた野党勢力

今になって、そのダブルスタンダードを忘れたかのような、支給ができないのは、行政が手間を、惜しんでいるかのような発言。


あくまでも、行政の書類審査が怠慢であるかのような言い草、笑っちゃいます。

惜しんでいたのは、立法府の議論してこなかった議員の怠慢のほうでは?と。


そこらへんの

詳細には踏み込まず。

よくはわからないにしても、自治体の職員、

胸なぜおろしてるんじゃないのかと。想像してしまいます。


なぜって、一律10万への変更。

そうじゃなくてあのまんまなら、30万必要な世帯、見分けるの大変かも。

それも申請の中、審査する側の煩わしさ、想像したって、申請する側も、審査する側も

煩わしいはず。

それから解放されるだけでも。簡略一律という点だけでもスピーディさは

期待できようというもの。



大体、非課税世帯基準が、各自治体毎に違いがあることでもあり、そのまんまの無理な審査作業が、元々が無理だったというだけのこと。それを観念しただけであって、ただ

ケチるだけであったら、そのような、申請件数も予測し難いことに裁量権を委ねるだろうか。進めてゆこうとするほどに無理さに気づいたというか、只

それだけのこと。


決済のスピード感は、マイナンバーそれが行き渡ってたら可能だったのにという専門家の意見も。


銀行口座とマイナンバー紐付けを

さかんに嫌っていた左翼勢力。

その有事法制反対に絡めて叫んでいた

勢力からの緊急事態宣言、遅滞発言の

ダブルスタンダードもなんだか、

笑うに笑えないようなカリカチュア

命令と補償はセットだと

同様に絡めてくる。




休業手当てなら従来の制度でも、もらっている人はもらっている。企業として支払った

9割を。


フリーランスはどうしたかというと、

すでに審査を経て個人事業主が得る給付をもらっている人も。


さらには、今回の発表見て、持続化給付金制度を活用しようかという

人もなかにはいるでしょう。


国会議員以上に地方の自治体の長と経営者は

働いている。考えている。

都市機能をそんなに簡単に

中断できるとは短絡的には考えていない。

BCPといった危機対応マニュアルの策定も

していっている。また、そういった

浸透の度合いを政府のほうでも見極めていたのでしょう。


医療現場が、ちゃんと回っていくようには

保たせねばならない。安倍首相の会見の言葉を中継で

聞いていた限りでは。

必要な薬、医療器具。

運び続ける人々。

インフラを支える企業、

最小限で一人一人が負荷を負いながらも、

奮闘してる配送マンへの敬意も語られ、

地下鉄の運行に従事する人。電鉄会社への努力への敬意も語られ、批判をされるままに。

なされるがままの首相にも見えた。


自分なりの観察の仕方では、それらに、いちいち反応しているのもわずらわしいほどに、

批判の程度が下卑たものになっていくほどに


側近の一部にさえマスゴミ報道に左右される姿には、

今までになかった

危機感を首相も

抱いたというのが真相ではないのかと。


星野源のコラボだって、

ことさらに振りまくメディアもどうかとも思うが。時系列、わざと、重ね合わせたかのように書き立ててしまう、昭恵夫人へのまとわりつき報道。


感染者数の増加を予測して、カバーできる

病床数の手当てを行政の側でも。振り分ける作業に政府は入っていく。


重篤患者が適切な最良の医療が受けれるように。

軽症者との間でのトリアージは医師の世界で。

そして行政の側では、その判断を受け入れるべくして、一時養生ベット数の確保に。


厚労省以下中心として、


先例は、ダイアモンドクルーズ号でも、行ってきたことでもあるが、

あの時の風評被害は、

簡単に忘れられてもいるかのような、

おかしな質疑があったこと。そのときの国会中継は忘れていない。


三日月ホテルは今でこそ、名乗りを良く挙げたと、称賛されていますが、

感染者、受け入れを表明された時には、

野党から変な勘ぐりもされていた。


立憲の福山議員なんかは、

安倍に通じる利権でもあるかのような、疑いをかけていた。

いまから考えても誠に失礼な話。


決定に至るまでの経緯に疑義がある発言。国会質疑。

大方が、問題にしないなかで、自分は

忘れてはいない。


安倍にあくまでもスキャンダルがあるかのような。

森友、加計に続く、同種の追求パターン。


声を上げたら、入札でも疑われかねない。


アパホテルまさか、どういうお友達とでもいわんばかりの。

もちろん、病床数ひっ迫の様相に

使ってもらえるならということで

手を上げた、アパホテル東横イン

歓迎されることこそあれ、お門違いな風評被害とか揶揄されることがあってよいわけがない。


そのリスクをとって、決断されたことには

敬服する事があっても、

三日月同様、非難されるべきではないだろう。


日曜討論

今日の番組みて、福山の野党の特に

立憲の面々見て、

痛感、

思い出されてしまったこと

振り返ったことは

それぐらいかと。