トトヤンの家庭菜園

小旅行、読書、TV番組感想、政治への関心、家庭菜園のブログです。(和歌山県)

出口戦略の前に

様々なネット上の声に耳傾けてみる。


専門家でもない人に言いたくないが、なぜ欧米諸国がここまで感染が広がり、死亡者も激増したのか。明らかに初動の対策ミス。日本の場合、まず単位人口当たりのコロナ死者数は世界でも圧倒的に低い。また日本でも一部で抗体検査が試験的に実施され、抗体保有率が13%という結果が報道されている。ということは、実際の感染者数は数十倍かそれ以上と推論できる。そして感染者数に対する致死率や重症化率は今よりはるかに低いことになる。つまり、検査を拡大して感染者をあぶりだせば、逆に日本がよく頑張っていることが明らかになることになる。PCR検査を増やすことで、日本の悲惨な状況が明らかになるのではなく、逆によく頑張っている実態が明らかになる




「神奈川県民の皆様へ」という神奈川県医師会からのお願いを読んで欲しい。
今夜初めて自分も読んでみたが、そこには現場で悪戦苦闘する医師・医療関係者達の苦悩やPCR検査に対する不安と本音が吐露されている。
そこには新型コロナウイルスという未知のウイルスに対して専門家でもないコメンテーターが、不安を煽りエンターテイメントとして同じ報道を繰り返すマスコミ(そうすることにより、我々は国民の代弁者ですよだから視聴率が稼げるという安直な考えがある)そして毎回同じ顔ぶれの自称専門家(未知のウイルスだから専門家はいない)達への不信感が率直に記載されている。
確かに、政府も休業要請に対する不十分な補償等抱えている問題は多い。自ら身を切ろうとしない国会議員に対しても大いに不満は在る。ただ、青木や玉川などの一方的な意見を鵜呑みにするのではなく、現場に最も近い医師会の意見を聞く必要があると思う。



PCR検査等も含めて現政府の責任とは言えない。仕分け、構造改革により病院関係が縮小されてしまい現在の状況になったものと考えます。そして日本では戦争反対が感染症対策を重要視してこなかった。韓国の場合は戦時の体制がととのっていた。その為に中央の政府に地方からの情報が中央に流れるのが遅かった。今回整備不足のPCR検査の少ないのをここまで抑えこめたのは医療機関の皆様の自分の身を顧みず戦ってくれたおかげと思います。そして国民の民意の高さと思います。マスコミは少し考えを変えるべきです。



日本の死者が、アメリカやヨーロッパと比べて少ないのは、
日本の施策が、あながち間違いではないからでしょう。

だとすると、他国のようにPCR検査をしなくても、感染拡大を防げるということなのではないでしょうか。

PCR検査至上主義を疑ってみる必要もあるのではないでしょうか。

マスメディアは、日本の死者数がこれだけの数で収まっていることの理由を取材・調査し、報道してくれませんかね。



日本のPCR検査は検査体制が十分でないことは事実です。PCR検査するには多くの検査技師が必要で、日本には検査技師が足りていないことも事実です。しかし、そのようような状況にも拘らずクラスターを追跡する日本独自の方法を取っています。韓国のように希望する全員にPCR検査する必要もありません。そうすれば、陽性が出た患者を全員入院させ医療崩壊に繋がり、ベッドも足りなくなり重篤な患者を救うことができなくなります。検査数が足りないと言っている人がいますが、今のやり方でいいと思います。欧米の国よりも感染者数も死者数も圧倒的に少ない。



検査数を増やしたところで感染者数の歯止めが効かない国はたくさんある。


安倍政権嫌いと医学の問題は別問題である。今のマスコミは完全に安倍政権嫌いが先行してしまっている状態だ。


PCR
検査だが、現場の医師たちはむやみやたらにPCR検査を増やすことは望んでいない。


その、最前線にこそ現場取材すれば

もっと、見えてくる別な景色も

あるんじゃないかと。


政府が無能だと盛んに言うマスコミの

ほうのワンパターンのほうこそが心配。


責任もなく自由に発言するコメンテーターは気楽なものだと思う。


青木氏は大丈夫?批判のための批判。
世の中のプラスになるようなコメントは皆無


呆れますが。



視聴者をはじめ国民は批判しない


何も国が正しいと言っている訳じゃない。



国や自治体を批判するのは簡単だが



ジャーナリストさらにマスメディアが好き勝手なことを言っているなぁとみる国民も

少なくない。そのことも知る。


G7の状況(54-5日現在)

日本を辱めるような、報道続くなかでも、




イギリス感染186599 死者28446
フランス感染131287 死者24894
ドイツ感染165664 死者6866
イタリア感染210717 死者28884
カナダ感染59474 死者3682


日本感染15057 死者510

現場の医師の苦労を想像できないのか、


医療従事者への、心ない中傷や、ヘイトを

生む原因をもっと明らかにして、追及してくれるような役割りこそ、マスコミには求めたい。


ボトルネックが至る所にある状態で、「政府が無能」というのはただの為にする批判。


検査数を増やしたところで、その感染者に対する処理能力は上限がある。


そのトータルをみて判断した政府も、

多少は、咎めなければならないが、


言われるまでもなく、首相も分かっていたこと。


まぁ、マスコミも分かってて、さも、それを

確信犯のように言うのもどうなのか。


政府も、その頃とステージが、変わったという局面、

やおら、検査基準のハードルを

下げる表明で、

交わそうとしていく。


ジャーナリストという職は


政府批判ありきの話をして

視聴者の歓心を買い、


医療現場の実態を一般の人達よりも分かった上で発言していくのが肝心。


院外専用施設での隔離を可能にするように運用が見直されたが、それでも検査が増加しないのは、専用隔離施設を整備しない自治体と検体採取のリスクを取らない医師の当事者責任の欠如の問題ではなかろうか。


指摘の当たっているところ、

少ないなかでも、もっと、耳を傾けるべき。


政府はコロナ対策のパートナーである自治体や医師への批判を避けている気配あり。

遠慮なく、

もっと、コーディネート出来る

人選しなくちゃ。

ならないのでは?と。


そう思う。

そのことより

マスコミおんなじことばっかし。


PCR検査増=死者数減

数式、当然イコールならない訳で、

例えば、未だに

陰性で、安心されて、動きまわられて

調べてみれば、

検査結果の翌日に、感染してることも


ということ

想像したことあるのだろうか。

してもなさそうな

コメンテーターもいる。

そんな、人に限って、エビデンスが、

と叫ばれるので、

政府も、迷惑だろうなと。



コメンテーターがよく政府に求めるエビデンスと数値、情報をしっかりとね。


言うなら、

現在進行形で、検査

医師が、認めたのに拒否された具体例。

出すとかさあ。


医療リソース限られた中でも、

これは、優先されるべきだ。

安易に、安心したい為にでもなく、


見ている、医療従事者もいる。


納得、出来る指摘を。


せめて、厚生労働省のホームページくらい、コメンテーター、司会者は読んでから出演してくれ。
なぜ、PCR検査の保険点数が1万8000点に設定されたのか理解しているだろうか?
PCRの検査の流れが3月上旬に変えられたのか説明しただろうか?
不安ばかり、不手際ばかり、反抗者ばかり報道していてもなんの解決策にならない。
外国の良い点をピンポイントに切り取って日本と比べても何にもならない。
政情不安になるだけである。
なぜ、PCRが増えないのか、せめて取材くらいしてくれ。
遠吠えは要らない。

と言う声も。


検査と採取は別物なのに、検体の採取現場がいかに大変か、知らなくて言っている人

は多い。


そこは、スルーするコメンテーターさん。


「陽性・陰性」分かっても、その後すぐ感染するかも。意味ないよね。
今は耐えて症状が出るまで、「自粛・衛生管理」怠りなく。
いい検査方法・薬が使えるまで、みんなで頑張るしかないでしょ。


マスコミは専門外のことをもっともらしく語る人物のコメントをいちいち報道しないでもらいたい。


結論、「安倍の責任」ていう人の意見聞いても仕方ないですよね。


まぁ、見る方も

あ、この人、政府を批判する要員として出演しているぐらいの感じが大勢かも。



一番傷つくのが検査に携わる人達なのでは無いだろうか。自粛疲れとかほざいてる奴らに手伝いに来いよって本気で思ってると思うよ。


昔、悪い政治家を「政治屋」と呼んだジャーナリストがいましたが
今は政治批判で飯を食う「報道屋」が問題ですね。


分かってることは増えない理由はいつも述べられていて解っているのに、何故か無視、無能無能の大合唱に戻っていくマスコミ。


根本には日頃から国が検査員や、感染症に対応できる医師の補助や増員を考えてこなかったことにある。それは、専門家も含めて、

政治家もそうかもしれないけれど、

感度が弱かった。


今は増加こそ無いがはっきりした減少の見えない死亡者と重症者の対策がもっとも優先順位高いはずだ。
安倍総理が言わなきゃよいのに、2万人とか言っちゃったので、達してないじゃないかーと騒ぐド素人コメンテーターや自称専門家の突っ込みどこを作ってるね。


精度低い検査のため誤陰性とされて死んだ人もいるよね


まず検査の多い他国より、死者が少ない事実と政府対応を認めるべき(日本死者は米国の1/120、英、仏、伊の1/50、独の1/10)。
まず、日本初患者の1月後半~3月中頃は、未整備の検査体制よりクラスター潰しに注力、中国株を潰した。その時から玉川と青木は「検査、検査」と言っていたが、それは明らかに間違い。しかし、2月初旬クルーズ船の対応・検査に力をとられ、欧米帰国者の検査漏れが生じ、欧米株の感染拡大、現在に至る。
その間に検査整備に力を入れ、2月から民間会社は検査キットの開発開始、3月後半に同等性を証明し認可を受け、3月後半から検査数は増え始め9000/日に到達。
しかし、それ以上の伸びはまだ不透明。ドライブスルー等は寄与小。要は、HPV,HCB等に使用中の大量検体処理可能Roch自動測定装置のコロナへの流用と試薬調達が課題。


休業要請解除に関しての、

大阪が自治体モデルを示されたことは

歓迎。


次に問われるべきは

トータル的な

政府の出口戦略。