トトヤンの家庭菜園

小旅行、読書、TV番組感想、政治への関心、家庭菜園のブログです。(和歌山県)

コマネチから思い起こすこと

共産党独裁のチャウセスク政権の倒れる前は

そのようなことも想像もできないでいたのか

 

日本共産党の志位委員長の、前の不破委員長

理想とする共産党モデルはと問われて、マイク向けられて語っていたのがルーマニア

チャウセスク政権だった。

その語っていた2週間後の出来事だった。民衆蜂起によって倒されたのだった。

チャウセスク惨殺されるの映像は衝撃的だった。

 

不破が評価して持ち上げていたころのチャウセスクは、北朝鮮金日成

と親しくして、それまでの政権強化への基盤づくりをしていた。当時のシーン。

ソビエトゴルバチョフの新思考外交

による様々な変化も予測できたのに

日本での多くの

識者はルーマニアの行く末は想像外だった。

 

ペレストロイカ、グラスノチ。ゴルバチョフの発する言葉の真の意味を

汲んだのは、共産主義を信奉する人ではなく

常々、自由、民主を思考する人々だった。

 

追加で嫌いな一枚のカード増えました

監督?君たちはどう生きるか

なんて、コぺル君も出てこないし

まぎらわしいタイトルつけるなんて

迷惑でしかない。

こんなの、見ないぜ。

憤慨するひとあると思うよ。

 

それにおおくの評論家、コメンテーター

馬鹿なと思うけれど

それが支持率低迷しても、助けられているというか。かといって

野党みて、まだ、ましかというテイタラク

与野党ともこの国の生産人口の推移、低下を

どこまで(危機)感じているのやらと・・・。