ココロは、国民に有らず。あるのは、党利党略、与野党共に衆愚な実態。大切な本当なところに焦点が向かうことなく、放送法の守るべきところは変わりないこと強調すれば、するほど、後味の悪いものになってしまっている。
そこが面白おかしくつけいられるところ。
凄い偏向報道が罷り通っていて、末松信介委員長が敬愛精神と言いながら、売り言葉に買い言葉になったのは敬愛精神を持たない憶測に基づいた執拗な質問を繰り返した立憲の側に問題があるからで、なぜ立憲民主党には注意しないのか。そこが、不思議。
こんな文書管理・流出をもし防衛省がしていたならどうしていたのか聞いてみるといい。
是が非でも犯人を探し出し処分しているはず。
また何れ真実がわかれば立憲民主党はお得意のブーメランどころか加勢した者は首や腕が吹き飛ぶような案件。
報道の自由や公平性を盾に政治家の首まで据え変える力を持ったメディアが一番の権力者であり偏向報道が罷り通る世の中は悪でしかない。
総務省解体再編したほうがいい。
こんなくっだらない数年以上前の文書など、どーでもよい！！！
背景にあるのは与野党共に党利党略という悪しき構図。
奈良県知事選で高市氏の推す新人候補と、二階元幹事長と親交の深い現職知事が激突する。党本部の意向に沿わない高市氏は、自民党の権力者からすると目障りなんでしょうね。
下手に高市氏を擁護すると自分にも火の粉が降ってきかねませんし、表立った援護射撃は期待出来なさそうとか言われている。
それにしてもくだらない話で、いつまでもこんなことに時間を割いて欲しくないですね。確たる証拠もないので論理的な結論に至らず、極めて不確かな疑惑を本人が否定しているにも関わらず「信用出来ない」と押し問答を続けるだけなら、これぞまさにメディアを使った印象操作。
今やマスコミは三権分立よりもはるか上に立つ特権階級になってしまい、暴走状態。
一度、解体しないとマジで日本やばい。
国力低下の一因は、マスコミと言っても過言ではない。
不誠実なのは、そもそも正確性に問題のある行政文書を国会に出して「超一級資料」だとか言い張った方だと思うけどね。
そんな、ちょっと調べりゃすぐバレる虚偽を言い張るくらいなら
最初っから「これは行政文書だから、詳細まで正確とは言い切れないが、官僚が直接感じたことが書かれている。大まかな空気感が分かる。」
って正直に前置きした上で放送法の追及をすれば良かったと思う。
これならば内容にウソはないし、真贋論争の泥沼にはまることもなく、誠実に追及が出来たはず。
それをせず、国会をしっちゃかめっちゃかにした野党に不誠実って言う資格はあんのかね？
と思う。
この一件、立憲の小西議員が刑法を犯して、官僚が捏造した管理簿にも載ってない、日時も書いていない野良文書をそそのかして持ち出し、一級極秘文章とか言って、高市大臣に辞任せよと無茶を言って、貴重な委員会の時間を浪費されただけという事ですでに解決していたのでは。
罷免は小西の方で、刑事訴追もされて当然では。
今回の小西文書事件で、自民党が高市さんを守らなかったら、自民党を見限ります。って国民が多いのでないのかな。
ただでさえ岸田が愚策しかやらんから一気に支持率下がるような気がする。
素人でもわかるレベル。いうちゃ悪いけどこの程度の文書で国会を空転させ、大臣を恫喝して挙句審議拒否までちらつかせてる立憲民主に憤りを覚える。なんとかして高市さんを引きずり下ろしたいんだろうけど、そもそもこの文書って大したことないよねってのが感想。8 年前の言った言わないの口喧嘩。一部の熱心な支持者以外は、もう心底呆れているだろうね。
高市さんは、安倍晋三に守られて来ていた人。自民党内でどの派閥内からも助けてくれることがないのか。
まぁ何を信じるかはあなた次第だけれどさ。
ただし、言えることは政権や総務省がどこまで高市を守ろうという意思があるのかが分からないという弱みもある。
骨のある政治家は少ないんだよね。大臣も護れない自民党。そのイメージダウンなんかを心配するくらいなら、まだマシだけれど、有権者の動向、それがどうでるかばかりで、選挙前に自分の事、優先。党のことなんかは一切考えてはいない？自民党イコール🟰自分党。
保守分裂はなにも、高市さんの奈良だけじゃない。和歌山でも同じこと。大阪でも怪しいし、まだまだ、同様の保守分裂の爆弾抱えている自治体は多いだろうね。
自分のいう問題点というのは、背景にあるこのような与野党共に抱えている党利党略という悪しき構図なんだよな。
指摘したいのは。ただ、この文書の存在を認める判断をした岸田内閣、いや（認めるという最終判断を行ったものの）岸田首相本人は、体よく、ライバルを蹴落とすことができたぐらいにしか、思っていないようであれば、首相失格。ポスト岸田候補として、派閥関係なく、高市さんを、操縦するぐらいまでなれば、首相合格。
高市大臣。そもそもこの人は世襲でもなんでもなく、奈良に自民で出られる地盤がないから非自民（新進党）で出馬して旧来型自民を批判し選挙区を足で稼いで市民人気で当選してきた人。それだけに自民の組織票は強くない、むしろ敵が多い。その分地元市民の支持者作りして勝ち上がってきた（高市党いうぐらいの）熱い人が多い。
総裁選出馬のときも「ほんだら私が出たるわ！」と啖呵きって総裁選出馬したというぐらいの経緯の人。それがなければ総裁を目指すことすらなかった人。あの時は安倍首相のパックアップがあったが、今の安倍派に彼女を推す動きは全くない。
自民党内のまとまりの無さが保守分裂選挙という直近の統一選挙に現れてきているし、首相のリーダーシップの無さが、国際会議日本の外相不参加、インド首脳からのクレーム、不評を買ったりと。
国会に、縛り付けられてきた審議内容といえば、冒頭にあげたような笑っちゃうような、水掛け論に終始するような展開。記録簿に登録がないとか言い出している。つまり、正規に管理された文書ではないということか。誰かが勝手に作成し、上司の改ざんを経て、大臣や補佐官に回覧せずに、管理簿にも記載せず、そっとサーバーに格納。しばらくして、ある日突然、表沙汰になる。このような文書を、魂の叫びとか、告発文書とか、有り難がって立憲民主党は頭は大丈夫ですか？
公の文書です。そら一応言うわ。書いた人も、自分が関わっておりながら、問いただされて捏造しましたなんて言うわけないでしょう、それはいくらなんでも。
