立憲代表選 平日昼間に会見 案の定「ブーメラン」突っ込み 自民に枝野氏「17時以降にやれ」
11/21(日)
枝野幸男氏のあの時の発言は何だったのか。別に17時以前でもと思うが。
4人が立候補してスタートした立憲民主党の代表選について、平日19日の午後1時から共同記者会見が行われたことに対し、ネット上からツッコミが入っている。
9月に自民党の代表選が告示された際に、枝野幸男代表が「我々国会議員の仕事は国会にある。(総裁選は午後)5時以降にやっていただきたい」と発言。党幹部も同様に批判していた。
ネット上では「あれっ?17時以降にやれって言わないのか?」「17時以降にするんじゃ無かったの?」「5時前から平気でやってるけどどうなってるんですかね」「立憲民主党の代表選は17時以降に行いますよね」「アフター5でお願いします」「ブーメラン芸すげえな」との突っ込みが相次いでいる。
立憲民主も、代表選が告示された19日は、平日昼間に「立憲民主党代表選 共同記者会見」を行い、NHKで中継された。
そういったことには構うことなく担ぎたい人は担いでいた党だから、その後においても選ばれた人が結果だれであろうと、変わりなく、選挙共闘の方針、大枠は間違っていなかったと言っている以上は、不思議でもないのかもしれない。
あと、新聞紙面の論調として、なかなか、冷静な分析。一応、今後の政権与党側にも、民主主義を高めていくためにも議論を活発にして競うあう相手としての野党の存在は欠かせないわけで以下の得心した解釈、分析の部分を。切り抜き添付。
紅葉景色は
新しくできた和歌山城ホールからの眺め。