立憲民主党の蓮舫参院議員が7日、ツイッターに投稿。日本維新の会・馬場伸幸幹事長が会見で立憲民主党について「日本には必要ない政党だ」と発言したことを伝えるニュースに対して、「何様?でしょうか。」と不快感を記した。
発言は自由だし、先方も黙ってはいないだろうが、それはそれだろう。
ヤフコメには、与野党問わずろくな議員がいないという絶望的な意見も多いけど、それなら選挙に行ってマシな議員に投票するか、自分自身で立候補してより良い政治にするか、よりよい候補を周りで探して立候補させて応援するか、そういうことをしないで良くなるはずがない。選挙は行かない、立候補なんて興味ない、人の応援なんかしたくない、それでよい政治家なんて、よい政治なんて、自然発生するわけがない。
少なくとも選挙に行ってよりましな候補に投票すること、それだけで良いからやっていきませんか?綺麗ごというなってわかってるけど、でも、それすらしないで、良い政治が自動的に与えられるはずがない。
国民から乖離している立憲を責め立てたところでしょうがない。維新支持者は思想的に納得できるが無党派層や他党支持者には響かない訳で、本来は維新支持者ではない層であったとしてもが支持したくなるような発言や活動を求められているのではないでしょうか。
どの政党も支持する人があって議席を得てるということを忘れてはいけません。
それが民主主義というもの。
国会中継を見ていても、貴重な時間を使ってやっていることは、政府への質問ではなく、聞くに堪えない罵詈雑言による他の野党の攻撃がみうけられます。
それに影響されたのか自民党や政府が直接言えないような露骨な中傷誹謗を維新がそのまま代弁しているだけである。馬場幹事長の今回の発言もそのように見えてしまう。
言いたい事は理解できますが、他党の事などどうでも良い。
まずは、自分の党の存在意義を国民に示すべき。
立憲が果たせない野党政党の役割を維新が行えるよう目指せば良い。
一般人が言うのは自由ですが、政党の幹事長としての維新のその発言はまずいでしょう。
嫌であろうが、我々は国会を見てがっかりしたりイライラする必要がある。嫌なものをゴミ箱に捨てるだけでは根本は変わらない。テレビを消しても現実は消せない。国民自身が変わらなきゃ政治が変わるわけがない。
私は自公支持者ですが、維新に票を入れるくらいなら自民党に入れれば十分です。
また、立憲民主党は支持することはありえませんが自民党とは異なり必要政党だと思います。
野党の役目は政権奪取でなく政権のご意見番、監視役としてしっかりしてほしいと願います。 そして日本の防衛はイデオロギーでなく現実を見た議論を真剣にやってほしい。かつての軍国主義再来とか言ってる場合でない。
維新の批判内容は的を射ていると思いますが、「立憲は日本には必要ない政党だ」とは流石に言い過ぎでしょう。
他にこんなネット上の書き込みもあった。「憲法に政教分離と明言されているのにも関わらず、公明党の存在が許されている時点で大抵の政党は認められて良いのではないでしょうか?」なんて、公明への失礼なとばっちり。憤慨されている方もいるでしょうね。
多分、書き込んだ人、民主主義も、憲法が謳うところの政教分離の概念も正しくは認識されていないところからくる批判。
これらのことも見受けられ大した報道するようなニュースでもないのに、人々のそれぞれの反応、考えがよめて参考になるきっかけの一つでもありました。