演説というのは、歩いている人を立ち止まらせるための技術が必要。確かに、神谷代表はその点は非常に長けており、聴衆を一気に引き込んでしまう。だが、『誰かを敵に見立てて、組織への結束を高める方法』はカルト宗教でも用いられる手段であり、注意が必要。
誰かを敵に見立てるのなら、反論されても論破できるだけの論拠が必要。聴衆を引き込むためにいい加減な知識でしゃべってしまったばかりに、村井知事からの反論にはスルー決め込んでいるようでは、逃げたと思われても仕方のないこと。
知事の主張する公開討論でなくともいい。公開文書での議論や理解や問題点の県民への周知など互いが事実を出し合って、あとは、有権者の判断材料となればいい。
事実を精査し相手をリスペクトし、攻撃ではなく考え方の違いを擦り合わせて差異を埋める努力が必要。多少の時間のかかる道ではあるが、広く理解を求める、そういう道筋を選んだ方が良い。そこは、双方の主張したいポイントは別のところにありそうで、それぞれに、弱点がない訳でもない。日本人ファースト、わからない訳でもないが行き過ぎると外国人蔑視に。それから、知事側のほうにしても、売られたケンカを買うのはよいにしても、公開討論を呼びかけるというよりも、非公式に腹を割っての意見の交換を求めるぐらいで良かったのではないかい。そんなに窮地に立たされた訳でもないんだから。
公開討論なんてしたところで、神谷氏は支持者受けを狙って「売却」と言うセンセーショナルな言葉を使って、売り渡したというところに力点を、おいていくだろうし、村井知事はガラス張り、あくまでも、公開オープンに議論をというところに力点をとおきたいところなんだけれど、オープン、公開された資料を真っ当に読み理解し、納得するだけの、これも、素地そのものが有権者にあるとも、思えない訳で、そこは水道事業の運営の仕方として、別に珍しくもない訳で、取り立てて相手に目くじら立てさせて、追求する側のボロを期待しているようで、そこは悪手だなと思われても致し方ないというのが、知事側の焦り弱みに、感じてしまうのだけれど。どうなんでしょう。
不確かな情報を簡単に鵜呑みにして一方的に批判して有権者を煽り立て、理詰めで反論されても無視を決め込む。そういう手合いはいるもので、発信者からの侮蔑を感じて即反応してしまうのも、考えもの。行政側の村井氏にしては迷惑なこと、この上ないでしようが、メディアの前でも抗弁して会見もしているんだから、公開討論をとやいのやいの、せっつくよりは、もっと悠然と、会見した内容で充分の抗弁はしているんだから、それ以上の不足があるんなら、いくらでも、質問受け付けますよぐらいにして、神谷氏には、文書にして、公開質問状として、正式に発送してもらいたいぐらいですとか言えばよい。公開討論も拒むは、公開質問状も拒むはとなると、そこで、有権者としての判断もまた、違った受け止めになると
思われますから。あくまでも、これは、要らぬおせっかいかと思いますが、ふふふふふふ、どんなもんでしょう。
石丸さん、そして参政党の躍進、今さらいうまでもなく似た傾向があります。メインの支持層像は、ファクトチェックも甘く、熱狂しやすく陶酔するのが大好き、明確な攻撃対象が設定されているのが好き、今までにない論調が好き、SNSが好き、支持者とアンチでトラブルが起きるのを渇望。ふふふふふふ。
ファクトチェック甘いのは、そちらの方だ、言われてもね。
イヤミに受け取られたなら、申し訳ない。それでも、加勢することあるとするなら、日本人ファーストに正に直結した問題ですから、それだったら党としても避けず、公開討論受けた方が、良かったのにと、そのチャンス、避けていてどうすんの、ということも、あえて、言わしてもらおうかなと。まぁ、不勉強のレッテル貼りするのも、公平でもないからね。
外部委託していても監督権があるわけで、全てを任せるわけではないのは、他の自治体でも一緒。要は『委託された事業を完遂できる見込みのある事業者に、県が委託できているか』このチェック監督が、大事。
それまで市営地下鉄だった例とか、重要インフラを民営化させたって例はいくらでもありますから、水道だって、別に珍しくもない。
外資を、問題にするにしても。基本的インフラの安全基準なるものの定義を議論するところから、入っても良い。問題点の整理。何かを煽るんじゃなく、あくまでも冷静に。
民営という事は、鉄道、郵便を見ても分かる様に、採算の取れない所は、捨てられます。
圧倒的にサービスは悪化します。
水質は、保たれるのか?批判したいポイントはこういうことなんじゃないの?
違うんでしょうか。まぁ、それについても、村井知事側での説明は尽くされてましたが、
あくまでも、公営にこだわるというなら、それも.一つの見識。否定しても始まらない。
「国が水道のコンセッション方式を推し進めている」事と「宮城県がいち早くコンセッション方式を進めた」事の関係。
まずは、そこが、気に入らないのかもしれませんから、批判も色々で、とっかかりは様々な面が。
仮に神谷氏を論破しようとしたところで
、遊説で脚光浴びたことで.既に、神谷の方での目的は果たされているのかもしれませんね。ふふふふふふ。