厳重警報、短時間に猛烈な雨量。
なんか、気象状況もついにない変化。
例年並とかいう言葉は、過去のもの。変化、変化の時代。
政治にしても、大雨状態。
政治に関してはいくらでも、思う所あり、ブログ記事でもいままで記してきたように、危惧してきたことがそのとおりの流れ。
望まなかった候補者、石破茂がトップに就いてしまった。選挙結果を厳粛に受けとめて、潔く
自身それぞれの出処進退を判断されていく。
その、判断を見て、また、各々の有権者、国民はそれなりの考えをめぐらしていく。
責任の取り方って、大上段に語ることも、簡単ではない。国民民主、玉木雄一郎の対応仕方。
あくまでも政策が前に進められること優先。
いいね。そのとおり。組む組まないよりかは、
響く、第一声。自民首脳陣の憂鬱な表情が想像される。どこまで、無理難題を飲むつもりでいるんだ。そんな、偉そうな口振、言えたもんでもないのに、勝ち負けの結果を真に胸に受け止めて対応もあるべきところは、もちろん、丁寧にされるんでしょ。でなければ、有為な人材を失った側の様々な怨嗟を声が石破に向かうことになるでしょう。
選対委員長の小泉進次郎も知らないうちに、告示後の2000万円のお金は、コレまでの政治不信に追い討ちの、ダメ出しでしたよね。
これまでの政治とカネを巡る政治不信。
確かに決定打。
でも、支持層が離れていっているのは、これがメイン思ってる人もいれば、自分のように、それ以外の岩盤支持層離れの側面にその原因を求めるものから、色々ですね。ふふふふふ。
大阪の維新は勝っても全国では、一人負け。比例票で200万票減らしてむしろ自民の、批判票取り込むのは、国民民主。維新から逃げた野党票の行方は、他の新参の政党にいったのか。立民は、野田氏、政権交代叫ぶほどには伸びなかった。そして、共産を上回る「れいわ」の躍進にも着目した。
まぁ、総じていえば、キャッチーなフレーズ、
国の懐より国民のふところ豊かに。
年収の壁。解消。それも、否定はしないけど、従来からの議論されてもきた事で、与党の目論んでる目処からは、さらに、財源から言って、
規模感、7兆ぐらい、徴収しないで、それも、翌年もって、持ち堪えれるか。公的サービスの質を下げることなく維持。
いっそのこと。自社さ政権じゃないけど。
玉木雄一郎、首班指名。自公が支えますってどう。期待します。異論、反論も巻き起こるでしょうが、それぐらいのエキサイティングな局面、チャレンジするぐらいでなければ、自民党さん。なんて。今回の敗北、笑うしか無い。