トトヤンの家庭菜園

小旅行、読書、TV番組感想、政治への関心、家庭菜園のブログです。(和歌山県)

政治ネタ

つくづくどうしょうもないニュースのタネとなっているのが政治の貧困。そうだとしても、見たくもないのが政権交代。大連立に至ってはへきへき。立民の野田党首、「有事のときはそれあるかも知れんがいまは平時なので」とマイク向けられてかわしていた。
充分、有事だとは思いますが、立民の入る政権って足手まといになるだけ。正気ですか?たびたび、そういうことを提言する人も現れますが。疑問符つきまくり。心の中で憤慨するのは、そのことよりは報道出てくる絵姿。それも閣僚村上総務大臣との2ショット、ソファににこやかにかけて何やら石破首相のほうからグータッチでもしそうな雰囲気。
先が思いやられるとはこのことだ。

石破首相は「ぼっち」…日テレ政治記者解説にオードリーが素朴疑問「それでやっていける世界?」

オードリーの若林正恭春日俊彰がMCを担当する日本テレビ系「news オードリー」が4日朝、放送された。冒頭のコーナーは、2人が同局政治部記者のメモやコメントをもとに、石破茂首相の言動に対してさまざまなコメントをする企画。その中で、石破首相の「ぼっち」ぶりが明かされる場面があった。

記者から、石破首相が「飲み会や会食が好きではない」「たまに議員宿舎の食堂で1人で食べていることもある」という情報が寄せられると、若林は「あ、ぼっちだ、ぼっち」と指摘。これに、石破首相の担当記者から「総理と親しい方がおっしゃっていたのは、若林さんと春日さんなら、石破総理のことをよくわかってくれるはずだと、伝えてほしいといわれたのでお伝えします」がコメントすると、2人とも大笑い。「(2人も)おひとりでいる時間が大事な方々だけど、しゃべって見せていかないといけないという、職業と性格のギャップを、よく分かっていただけたらとおっしゃっていた」という記者の言葉に、若林は「気持ちはむちゃくちゃ分かりますもん。飲み会とか会食が好きではないとか、時間の使い方とか」と述べると、春日は「そういう人でも首相になれるんだね。だって(選挙で)票を集めないといけないわけだから、いろいろな人間関係をうまくやって…じゃないと」と疑問を呈した。官邸キャップ記者が「ぼっちかぼっちじゃないかというと、ぼっちな方だと思う。友達が多いか少ないかといえば少ないし」と解説すると、若林は「僕が言えたことじゃないんですけど、ぼっちに、自民党ってやっていける世界なんですか?」と素朴な思いを吐露。記者からは「お友達が多い人でも、過去には『お友達内閣』はだめといわれ、ひいきしちゃって失敗した人もいる。友達がいないとそこは公平にやる。そこは長短、両方あるかなと思いますが、石破さんはどちらかというひとりでやる傾向が多いと思う」との見立てが披露された。

若林は、石破首相の立ち位置をお笑いの世界に例えながら「お笑い事務所でいうと…吉本じゃないな」と述べ、春日は「フリーランスで、ちゃんとやっている的な」と応じ、2人で一致して、女芸人No.1決定戦「THE W」の8代目女王となった、にぼしいわしを挙げ「フリーで、めっちゃ実力がある」と例えた。

国民・榛葉幹事長 石破首相に苦言「あまり言葉遊びをされない方が」「自民党内でコンセンサスも得ずに…」
国民民主党榛葉賀津也幹事長(57)が4日、三重県伊勢市での会見で「新年早々、あまり言葉遊びをされない方がいいんじゃないですか」と、石破茂首相(67)に苦言を呈した。

石破首相が、通常国会で予算案や重要法案が否決された場合に衆院を解散する可能性に言及したことについて記者団から問われ「石破総理は若干、最近言葉遊びが激しいね」と切り出した。

榛葉氏は「自民党内でコンセンサスも得ずに、例えば外国人のビザの延長を発表してみたり、衆参同日選挙もあり得ると。これ、30年間連立を組んできた公明党さんからしたら、最も大切な都議選と3連チャンの選挙になるよ。本当に、そういう覚悟が総理あるのか」と語気を強めた。

石破首相が、主要野党と連立政権を組む大連立について「選択肢としてはあるんでしょう」と発言したことについても触れ「突然、大連立を言ってみたり。私の公明党の何人かの友人も、あまり心地良い気持ちがしていないと仰ってましたから。そういった国のトップの発言、重いから」と、険しい表情を見せた。

正月明けのニュースとしてはコレ。

石破茂首相が元日に出席した石川・輪島市での能登半島地震での追悼式会場近くで、ナイフを持った男が現行犯逮捕された。安倍晋三元首相の銃撃事件から続く政治家を取り巻く物騒な状況は、2025年も続く気配だ。銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは兵庫・西宮市の大学生。

同容疑者は「観光目的で能登に来た」と供述しているが、警察は経緯や背景事情を調べている。空港と隣接する日本航空学園能登空港キャンパスでは、午後3時35分から能登半島地震と豪雨による犠牲者への追悼式が開かれ、石破首相や岸田文雄前首相、坂井学防災相、馳浩石川県知事ら約450人が出席していた。