トトヤンの家庭菜園

小旅行、読書、TV番組感想、政治への関心、家庭菜園のブログです。(和歌山県)

上手いく、上川大臣

相変わらずの麻生節であり 良い、悪いの受け止め方は

人それぞれと思うが 上川外相の姿勢、能力については

的を得た事を言っていると思う。

立憲、他 野党にはこのような女性議員がいるとは思えず

自民党にもどうしようもない議員がいるが改めて自民党

には人材がいる事を想い知らされます。

やはり立憲、維新、等の支持率が下がるのはうなずけるし

政権を託すなど甚だ考えられない。

でも、《つける薬のないセクハラおやじ》《「このおばさん」「そんなに美しい方とは言わんけれども」って!完全セクハラだし!!「女性が日本の外相になった例は過去にないと思う」も間違ってるし》《なんで誰かの仕事ぶりを評価するのに外見にも言及しないといられないんだろう。

 

別に可愛くないとか可愛いとかの見方を自分で思うのは良いと思うよ。ただ公の場では言うもんではないと思う。本人が聞いたら多分良い気はしないし、考えてから発言してほしい。

今まで「麻生節」とか言って持ち上げられて調子乗った結果なのかもしれない。

 

もともと麻生さんのことを嫌いな人が騒いでいるのだろうということは、想像できるが、それにしても、失言であることには、違いない。上川さんはアイドルと違い、実力と政策でこの地位まで来た人、

根は偉そうでない普通のおばちゃんが

と麻生が持ち上げて言うのでは、そういう意味合いで話しているつもりか知らんが、誉め方間違えている。

上川をカミムラと読み方間違えた上に、今の時代、炎上すること必死のガバナンスコード

守る意識すらなし。

上川さんの受け止めは複雑だろうな。メディアの方の取り上げ方もどうなのか?

メディアも大上段にオオタナ振り下ろしているが、振り返れば外見に結びつけた物言い好んでもいたこと散見されてた。

野党議員からの岸田首相の容姿揶揄するような、「増税メガネ」「増税メガネ」とかの時は、違和感なく、メディアも同調して吹聴しまくりながら、外見に結びつけた物言いがどうのこうのと言えた義理か。同じような、危惧も、この時は抱かなかったのだろうか。外見を政策批判、人格的批判にして加えられるほど、メディアもそれぼど、理性的でいたとも、思えないんだけど。ふふふふふふ。