2022年8月22日の論考から再度読み直しての感想から。
「担ぐ御輿は軽くてぱーが良い」と言うしかし岸田の軽さは桁外れに重かった？ので御輿が崩壊。内閣は崩壊、国民の生活も崩壊。
野党、小沢の的外れなボヤキ。いつまでもアベノミクス批判。すでにその先にステージは移っているのに、この人の頭の中は固定したまま。聞き飽きた、滴り落ちることはなかったという悔やみごと。そのバカなくりかえし。
引退ドミノ、管に続いて引退すりやいいものを。
経済学を、学んで下さい。飯田康之氏の言うとおりだ。
経済学者の飯田泰之氏の論考、「道半ばのアベノミクス」の完成形を目指すところから、考え直さなきゃ始まらない。
岸田首相も、分かっていない。当時、バトンをすんなり渡さなかった理由も、財務省と面と向かって渡り合うには、ちょっと不安がチラついたのだ。岸田にバトンを渡してしまったら、今じゃない、財政規律のほうに、押し切られてしまう、その弱さが岸田文雄にあると見た為だろう。きっと、そうに違いない。
ところで、なんなんだ、鈴木財務大臣。
8日に、とんでもない発言。岸田首相、更迭しなきゃ。アンテナ錆びてるから、問題視もしていないってか？
笑っちゃう。それは、ないよね。
鈴木財務、官僚に言わされてる。安倍政権だったら、効かせられていたグリップ、官邸サイドからの力の作用も、いまは、なくなっちゃたのか。財務官僚の言いなりに成り下がりつつある大臣。そこを押し切らなきゃ岸田さん。
岸田さん、辞めたら。このままだと、背後から身内に撃たれますよ。それとも、今も撃たれているのに、気がつかないだけかなぁ。
岸田“デタラメ”減税に身内も嫌気露わ…財務大臣の「原資はない」
驚きの発言。
高橋洋一さん、岸田首相の年内衆院解散見送り報道に「完璧なレームダック（死に体）」と私見。
「マジでエグい」「税収増分は使い切ったって。だったらなんのために予算委員会とかやってるんでしょう」「ざいむしょー『キシダも用済みよのう』」「支持率低下でキッシーの首を想定？ 頭すり替えてＺのやりたい放題は続く？」「財務省ってほんとに、国が滅んで国民が死のうと増税できれば何でもいいんですね」「キッシーやられ放題。惨め」「これでキッシーがＺとバチバチな関係になったら面白くなるのに」「なんか岸田さんがかわいそうになってきた」「頑張れ岸田！」など、さまざまな声が寄せられた。
同感です。そういう意味では、岸田、ご同情申し上げます。
政権内あるいは与党との間でちぐはぐで不協和音が表面化している。
国債の償還に使ったって、また国債を発行すればいい。3年間の増収の上振れ分が17兆円、政府が保有するアメリカ国債が円安により30兆円ほど含み益があり合計50兆円ほど余っている。
財源がない訳がないでしょう。過去2年分の補正予算からの税収の上振れと、今年度の予想できる上振れ。また、過年度分の経済対策の余り。それに外為特会を合わせると50兆円ぐらい。原資がないと言う発言は、財務大臣の無責任さの表れである。
一時期岸田ノートが話題になったが、このままでは岸辺のアルバムならぬ岸田のアルバムで、流失・消失してしまいそう。
鈴木は何をボケたこと言ってんだ。
「自称優秀」な政治家や「勉強の出来た」官僚って、全く国の役に立っていない。
原資がない？嘘つくな。
原資が無いとは。岸田は何を聞いているのかな、財務省に。岸田と財務省には亀裂が入ったね。早く岸田を下ろさないと政権政党じゃなくなるぜ、公明さん。
自民党終わっとる。
来年、永田町は大荒れでしょう。
還元する。首相発言。
大臣のほうは、原資がない。なんなんだよ。
これ．国民は、どう、受け止めりゃいいの？
