トトヤンの家庭菜園

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友好国で兵士を勧誘か


 ロシアのプーチン政権は、弾薬・兵器不足を解消するため、イランや北朝鮮に接近していると見られていますが、さらに、兵力不足を解消するため、友好国で兵士を勧誘しているという見方が。ロシア プーチン政権 キューバなどの友好国で兵士を勧誘か。2023年9月7日 
キューバ外務省は4日、ロシア軍のためにウクライナで戦うキューバ人を集めていた人身売買網を摘発したと発表した。

キューバ外務省によると、ロシアに住むキューバ人のほか「キューバ国内にいるキューバ人さえも」、「ウクライナでの戦争に参加しているロシア軍に組み込まれている」という。この背後にいる人物について詳細は明らかにしていない。

キューバはロシアの親密な同盟国だが、「ウクライナでの紛争には加担していない」と、同省は声明で強調した。

この件について、ロシアからの反応はまだない。

 

ロシアによる兵士勧誘の動きは、これまでも中央アジアなど旧ソビエトの国々などで伝えられてきました。nhk


特にイギリス国防省が今週、明らかにしたのは、アルメニアカザフスタンで、ロシア軍の兵士募集の広告がネット上に出ていて、給与は19万ルーブル以上、日本円にしておよそ28万円から。さらに、最初に、49万5000ルーブル、日本円にしておよそ74万円を支払うと約束しているとしています。

また、イギリス国防省は、ロシアが少なくともことし5月以降、ロシア国内に600万人以上いると言われる中央アジア諸国からの移民を対象に、高額の給与を約束し兵士への勧誘活動を進めていると指摘。