トトヤンの家庭菜園

小旅行、読書、TV番組感想、政治への関心、家庭菜園のブログです。(和歌山県)

2023年のはじまりは?

コロナ禍終息後、一番訪れたい国第一位に

日本は世界一“先見の明のある国” 米誌の「世界一の国ランキング」

 

日本はこのランキングでもかなり健闘。

 

コロナ後に行きたい国、日本が1位 アジアだけでなく欧米豪からも人気

残るは戦争の影
プーチン氏、新年演説で侵略正当化
 ゼレンスキー氏は「戦い続ける」ことを表明。
ウクライナ国民は白旗ではなく、青と黄色の旗(ウクライナ国旗)を選んだ。逃げるのではなく、戦うことを選んだ」、「われわれは勝利のために戦い、戦い続ける」と強調。
また、露国民に向けたメッセージも公表。「あなたたちの国の指導者は軍人の前に立ち、軍人を従えているように見せようとしている。しかし彼は軍人やミサイル、自分の宮殿の後ろに隠れている」と指摘。「彼はあなたたちの背後に隠れ、ロシアの国家や未来を燃やしているのだ」とも述べ、ロシア国民はプーチン氏に抵抗するよう暗に呼び掛けた。


戦争犯罪プーチン起訴の可能性の有無は?


暗くなるプーチン大統領の前途 実情知る軍と政権内部で温度差

 


2023年の世界はどうなる ウクライナ戦争、台湾情勢。

台湾有事の本質はどこにあるのかって?

年明け早々、中国習近平政権は強権派の王毅を外交のトップに任命。

統一には武力手段も選択肢にあることを改めて主張。イエスマン習近平の口真似よろしく

尖閣諸島は中国の核心的利益と。

日本の世論からの反発は必至。

この前は来日早々、上から目線の人。物議をかもした例のお人が外交のトップですか。
まあ、喧嘩やりあうにはうってつけかも。相手に不足なし
こころおきなく、やりあうには相応しいとも言えようか。
岸田政権の発信力が試される。

まあ、向こうにすれば
態度から見る限り歯牙にもかけていない御様子。

しかし、実のところ、その上に君臨している習近平のほうでの焦りのほうは益々高まりつつあるといったところだろうか。

頻発するデモから、いまだ冷めやらぬ雰囲気。

嵐の前の静けさか。悪夢の二の前を味わった退陣を迫る不吉感はいつになく
ゼロコロナ政策を急に下ろしたあたりにその危機感が滲んでいる。
西側のワクチンを拒み続けてきた路線はいまだ変わらず。
中国独自のこだわりか、

2億人以上の死者数。まだまだ、上回り続けるだろうとも予測されている。

ちょっと過激すぎやしないか、数字?

初期の感染防止に成功した台湾を、その面で見習うどころか、WHОオブザーバー出席をも妨害した国際機関への横やり。
アメリカ、ぺロシ下院議長台湾訪問と軌を一にして演習とそうしてのミサイル9発発射

わざと、日本のEEZ内落下は狙ったような日本への威嚇も含んでいる。

2023年は、今後の日本の安全保障政策への再構築が問われてく年でもあるかもしれないなあ。

ここ最近の中露のタッグを組んだかのような国際社会への挑戦、見せつけられている限りにおいては