神戸は大好きな街。
tvで、南京町のことを取材されている番組に触れてからなおさらに。
それを懐かしく振り返る。
震災後、度々訪れてみたのは神戸ルミナリエ、神戸の復興を象徴もしていて、
妻と共に近くもないけれど、移動、久々の自由時間。
アクセサリーと食器などはあんまり、興味もなく
自分の行きたいところとは合致しない場合も多々あり、それぞれに行動、昼食の待ち合わせ場所と時間を決めて分かれる。
昼食時間にしても、ちょうど、時間的にも混んでいないから良いのだ。
さっそく自分はというと、妻から同行を断られた、以前から行ってみたかった
神戸華僑歴史博物館へ
色々、初めて訪れるので知らないことも
展示品の数々、
じっくりと見て回り、
古書の販売もしていたので、
吉野作造の中国、朝鮮観についてまとめられた古書を買う
レジで、二胡の楽器演奏あることも案内していただきましたが、
その時間には持ち合わせ場所に戻らなければならなかったのでそこを後に。街並みをじっくりと歩く歩く。
神戸震災のときは南京町での炊き出しで沢山の人々が国籍分け隔てなくその恩恵を、、、、。あたたかい、肉まん、餃子の味
南京町の呼称の由来はといえば
華人の母国が南京出身の料理人が多かったというらしく、
その為でか、自然と集まったコミュニテイーの場所
進取の気質。そもそも開放的な港のある街。
行政側、名づけるに際してそれが移り住んだ地名にはなじみやすくハッキリしてよいだろうということになったという説が
スキです。
そして合流、待ち合わせ場所に
食事後
午前中の訪問先で覚えた
落地生根(らくちせいこん)
の言葉の意味を味わいながら徘徊、南京町を堪能
政治的にはアンビバレンツな複雑な感情はあるものの
中華料理大好き人間なのです。ふふふふふ