【アメリカ】安倍元首相銃撃に関する連邦議会調査局報告書、冒頭部分では、安倍氏が、第二次世界大戦後の日本で最も長く首相を務めた人物であること や、世界で最も銃規制が厳しい国の一つである日本にとって、今回の銃撃が衝撃的な出来事で あったことを紹介していた。事件から2年。変わってしまったこと、いまだ変わらずにいる事。それぞれの思い。そして、その後に地方都市、和歌山で起こった現役岸田首相へのテロ事件もあった。事なきを得たのも、遊説視聴者の勇敢な犯行者への猛烈アタックによるところの初動。それが、功奏して二発目の手製爆弾とは、繋がっていかなかったのだ。安倍内閣後の菅内閣は短命に、終わり、後を継いだ岸田首相だったが、発足当初の支持率悪くはなかったものの、今や、風前の灯火状態。民主主義は、その危機を日増しに叫ばれている。その一つは、選挙妨害という.卑劣極まりない、手段。そして、偏向報道、歪んだ正義、不満の吐口としての政治家への反発。全てではないにしても、間違った印象操作によるところの影響、多少は、なしともいえない不遜な事態が続いていることも否定しようがないところ。日本はそのような国柄だっただろうか。
日本の治安が世界から尊ばれたのも今や過去のもの。それ以前だって、不遜な、殺傷事件、京都アニメーションビル放火殺人事件。
大阪での雑居ビル内、病院放火殺人事件は続いていた。何かが狂いだしたとはいえ、高所要所からの警鐘も叫ばれ、それなりの関係方面からの対応もなされては、きてはいるんだろうけれど、一国のリーダーの生命が、あー易々と奪われようとは、というのが、実感として、思い起こさざるを得ない。
接するニュースにしても、それ以前の世相とは益々、遠ざかっていくかのような不穏なものばかり。続いていくのは、国内国外問わず、未だ戦乱、紛争、さめやらず、国内においても、復興、さあ、進んだかに見えた、その後において、また、近しい場所での災害。
続く時は続くものだ、と思っていたら、また、別のエリアにおいての地震。津波災害。
方丈記にある、無常感。ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例ためしなし。世の中にある人と栖すみかと、またかくのごとし。の名文を思い起こしてしまう。
【講演会】視聴映画、見終わったダイジェスト版。学生時代に戻ったかのような久方の集まり。なかには、それぞれを振り返って、全く、変わらずにとあきれる場合も少なからず。自分は、この場では、少数派ではあるだろうなと。周囲はあいも変わらずの護憲派ばかり。
【長崎への個人的旅】
一泊くらいでは、沢山の見どころ、廻りきれない。意見が分かれたところは、またの機会に。意見が一致した訪問先は原爆資料館。龍馬像、亀山社中跡。いけなかったのは軍艦島。
【最近の視聴履歴】
ナワリヌイ
ブルースリーその生と死
イチケイのカラス
タクシー運転手
実録マウリポリの20日間
日本の青空
【お気に入り選択】
気に入った商品とサービスの選択は投票行動そのものに近い。
【SDGs】
持続可能な
イメージは綱渡り的なという意味で人生そのものである。
【着目ニュース】
全体主義的体質国家にみられる共通項
国安法に見られる中国の干渉、国内外を超えてのハレーション、権力闘争の一種の写し鏡。
韓国からのK-POP、USBメモリに効き目が
北朝鮮のきらう、南の発展の真実。情報統制の限界。
日本は、国際社会で、存在感があった安倍政権から、もとの木阿弥の短命持ち回り内閣へ。
【細部に宿る諸相】山本一太やまもと いちた