トトヤンの家庭菜園

小旅行、読書、TV番組感想、政治への関心、家庭菜園のブログです。(和歌山県)

輸出管理問題から2年

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こんな事ばかりやってるから,約束できない国だ、余計に思うよね。

もう先進国なんだから国家間の約束は守るようにしましょう。

あれほど「自立する」「絶対日本に負けない」と仰ってたのに 「自立できない」あるいは「できない部分がある」「日本よ話し合おう」と言うてるのとおんなじ。
強がって、それで、結果はというと、まだそこで、粉飾すらしようとしている。

日本製品不買運動なんて恥ずかしい行為はやめましょう。
日本の奇襲?
そもそもは文政権が他国に物資を横流ししており、行き先不明の物資の説明を求めたのに、政府が説明もしなかった事が原因でしょう。
違うって?
まあ、こんな詐欺師みたいな言い繕い事を堂々と吠えられよく反日を題目に出来るもんだ。

多分、低~中程度の純度らしいが 「自立した」と勇ましい大統領の言葉。

国産化出来たとは言っているが、
日本からの輸入量は殆ど変わって居ない。
低純度ならば国産出来るが、高純度となると量産は無理。

そういう現実を受け入れる事が出来ないのでしょう。
韓国半導体メーカーがお気楽な韓国政府に無理強いでお付き合いさせられていることが容易に見て取れますね。

日本国内の朝日新聞の論調そのまんま
、受け取って過敏にむこうの世論に火がついてしまっている。


反日プロパガンダがそれを拡散
政治利用されていることにそろそろ気づきましょう。
活動家世代の、国境を超えたシンパシーか?
半導体は日米で進める事になった。韓国は無い
二年の間に溝を埋める事が出来なかった為です。韓国はホワイト国除外理由を無視したままで政治的な部分を全面に出して問題を放置した事が原因。
世界は変わったが韓国は変わらない事がアメリカも離れた理由です。半導体は経済と安全保障がセットになり政治も付いて来る。
時代に乗り遅れたで終わらない。

NO JAPANは政府主導で行った事も明らかなのに輸入している事に恥を感じないのか?そこが不思議。経産省の当時の世耕大臣の言葉尻をしっかりとつまんで政治利用することだけは、外すことなく。

韓国国内では、当時の安倍閣僚のひとりには違いない。日本依存からの脱却のチャンスを与えられた。むこうの若者の中からは、「サンキュウ安倍」なるのぼりまでですか。笑っちゃいますね。依存度、そんなに変わってませんが?自虐ネタですか。


まず、韓国政府が強制徴用などの懸案について積極的に解決策を模索する姿を見せる必要があるでしょう。政府は昨年、民間専門家の意見を聴取して解決策を用意すると明らかにしたが、まだいかなる対策も出していない。

もちろん司法府の判断や三権分立の精神は尊重されるべきだが、外交の責任を負う行政府としてできる役割は確実にある。さかのぼれば大阪G20首脳会議までは前向きな雰囲気を形成する必要があったはず。

2つ目、国益のためなら時には世論に反する決断をするリーダーシップの発揮が要求される。日本との問題は世論が敏感であるため容易に動きにくいというのが政治的現実であることは間違いない。しかし国のための決断なら後に高く評価されるはずだ。

3つ目、政府が大きな枠で仕事ができるよう世論の配慮が必要となる。特に文在寅政権を支持する人たちがすべきことだ。日本との外交で創造力を発揮できる空間を与えなければ状況はさらに難しくなるしかない。方策の熱は徐々に冷めている。もう扉を開けて空気を入れ替え、さらに強まる冷たい暴風雨に積極的に対応する必要があるんじゃないだろうか。


文大統領が豪語した「日本の奇襲攻撃を克服」 実際にはほど遠い「脱日本」

実にその態様が次の記事からも読み取れます。

デイリー新潮取材班編集

2021年7月7日 掲載

以下の実態が。引用記事から


日本依存から脱皮できない
 さらに、今年1月には約2444億円を投資し、素材・部品・装置の競争力に関して、追加の強化策を発表している。

 ざっとその内容を記しておくと、

フッ化水素:(国内生産)大手・ソルブレイン、12N級フッ酸液の生産を2倍に/(多角化)中国産、米国産等に分散

フッ化ポリイミド:(国内生産)大手・コーロンインダストリーによる生産開始及び一部海外輸出、大手・SKC工場新設/(代替素材)国内技術で開発した新素材UTG(Ultra Thin Glass)適用

レジスト:(国内生産)米・デュポンなどで増産/(多角化)ベルギーでの生産にシフト

 この結果、「50%に肉迫したフッ化水素の日本依存度を10%台に引き下げ、フッ化ポリイミドは独自技術の確保に続き輸出まで成し遂げた」、「国内産業で高い比重を占める100の戦略品目に対する日本への依存度を25%まで減らした」と文大統領は冒頭の懇談会で主張している。

 しかし、大統領が口にしていないデータもある。日本からの輸入は2兆4100億円と前年比(1~5月)で約20%増加、部品や素材などの輸入に限ると1兆5200億円と前年比の15%増加しており、それだけ見ても韓国は完全なる“脱日本”ができていないと言えよう。

世界で進んだ“脱韓国”
 そもそも、日本が韓国をホワイト国から除外したからといって、適正方法に則り申請さえ行えば韓国は従来通り輸入できるわけで、影響は極めて限定的だったはずだ。しかし、韓国の政府とメディアは必要以上に事を荒らげ、日本製品不買運動にまで飛び火させた。ムダなプライドが邪魔したのだ。不買運動をすることによって、日本に大打撃を与えると韓国ではメディアも国民も豪語していたが、実際にそうはならなかった。

 加えて、不買運動の範囲は日本のみならず世界のいくつかの地域に拡がっていて、この度を越した不買運動が世界各国の“脱韓国”へと繋がっている点も見逃せない。世界の韓国への投資は2020年には811億円と前年から半減、進出企業も同様に半減した。

 これは、韓国内での過激な不買運動や企業経営者を締め付ける法律が次々に制定されたため、各国の企業らが韓国への投資や進出に二の足を踏んだ結果である。コロナ禍だったことを差し引いても韓国離れが進んだことの証左といえよう。これにより航空会社をはじめとする企業が倒産し、韓国内の雇用も悪化、若者らが就職できないという悪循環を招いた。自国の首を自分たちで締めていただけだったのだ。

 こうした状況にもかかわらず、文大統領は今回のスピーチで、自身の取った政策が正しかったと自画自賛したわけだ。最近の大統領は日本との関係改善をほのめかす発言を重ねてきたが、それは、東京五輪で日米韓+北朝鮮の首脳会談を行いたいという願望があったからとされている。いずれにせよ、残り任期1年を切った中で、自らのレガシーのアピールに余念がないということなのだろう。

あわせて、関連7月7日のbsプライムニュース

テーマはまさにその話題。

注目した要所要所のパネル含めての画像を。

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