トトヤンの家庭菜園

小旅行、読書、TV番組感想、政治への関心、家庭菜園のブログです。(和歌山県)

派閥解消?

各関係議員の、マイク向けられて、語っている中で、印象に残る一言も、確かにあった。

それは、安倍派所属議員の古屋圭司議員。安倍派の解消するに至ったことに関して。残機に耐えない、安倍氏を、けがすことになってしまった。申し訳なさでいっぱいです。そういった心情、誠に理解もできるものの、一方で、それ以外に真逆の、印象のものもないこともなかったなと。それは、派閥にお世話になりながら、最後の介錯を私がしますみたいな発言の議員も。なんか、若いのにまとめて成敗してやるみたいに言われるのもどうなの。なんなん?違うだろう、それ!自分もふくめて、介錯されろ!と言えてくる。俺がオレがの自分党イコール自民党。人材研修、派閥の存続価値が以前からどうこう言ってるけれど。元々、党が党として、別に各派に頼らなくとも、その気概さえあれば、できなくもない。それだけのこと。他党なら、できている。三人集まればなんとやらの、その事とは、別だとは思うんだけれど。決めた法律を守れなかったことが問題。なんとなしに、今は思ったことを。