亡くなられていたんですね。
ご遺族の意向で公表が控えられていたとのこと。ご冥福をお祈りします。
和歌山から東京に住んでいた親戚から国会で活躍されている政治家像の中で常に筆頭に好ましく語られる女性議員 のこと、それは浜四津敏子さんの事でした。
弁護士から政界へ。弁護士経験から、やはり政治が変わらなければという、憤りもあったのでしょうか。数々の法案成立実績。街頭演説を生で聞いての印象を親戚から幾度か聞きました。
遊説のお姿も静かな中にも説得力。順々と解いていくといつた語り口。
どっかの党の机の上に乗っかって、叫ぶようなタイプと違って、理詰めで、責められるほうは、終局、それでYESか NOかをと詰められたら、手強いなという上品な感じ。
自民党にとっては手強い野党の浜四津さん。
その後、自公政権になっては、心強い議員の一人であったろうなと。
「先生、先生なんて、議員 を奉ってる時代じやないのよ、皆さん、有権者のお一人お一人が雇い主なんですよ。しっかりと判断して下さい。
そして、選んで頂けることを信じています。」
が、親切に感じました。