トトヤンの家庭菜園

小旅行、読書、TV番組感想、政治への関心、家庭菜園のブログです。(和歌山県)

大阪都構想の住民投票結果

松井市長「僕の力不足」「市長任期をもって僕の政治家としての任期は終了」

吉村氏「進退は任期満了前に判断」

 2020年 11月01日 22時11分
提供元:読売新聞
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 読売新聞は読売テレビと共同で1日、「大阪都構想」に関する賛否について出口調査を行った。都構想に賛成する公明党、反対する自民党それぞれの支持層の間では賛否の判断が割れたことが浮かび上がった。
 主な支持政党別でみると、都構想を推進してきた日本維新の会の支持層は90%が賛成した。前回の住民投票では、当時の橋下徹大阪市長の人気も追い風に支持層の94%をまとめたが、今回は10%が反対に回った。
 一方、立憲民主党は87%、共産党は94%が反対した。国政の野党勢力は手堅く反対票をまとめた格好だ。
 これに対し、自民の支持層は賛成41%、反対59%と割れた。もともと大阪では、「国政は自民、大阪では維新」という層が一定存在するのに加え、大阪府連内部でも一部議員が賛成論を唱えるなど一枚岩になれなかった。菅首相が維新の松井代表と近しい関係であることも影響したとみられる。
 賛否が真っ二つに割れたのが公明だ。前回の住民投票は反対の立場で臨んだが、今回は一転、賛成を表明。山口代表が大阪入りするなどテコ入れを図ったものの、賛成52%、反対48%と拮抗きっこうした。これまで強硬な反対論を展開してきた経緯があるだけに、方針転換への戸惑いもあったとみられる。
 無党派層では、反対が60%で、賛成の40%を大きく上回った。
 調査は市内24区の投票所計144か所で行い、投票を終えた有権者4682人から回答を得た。

 

その他のメディアの、関連画像。

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 世間では大阪都構想ばかりが、関心事ではない。

学者の内で学術会議を疑問視し批判する人たちもいるというのに。


まったく、呆れ返る。声明もよいが、なぜ学術会議自体が多くの国民から批判されていることを総括もしないで、付和雷同的に雪崩を打ったように一斉に声明を発する。

無謬=無知の人たちの集まりを露呈化している。

 

 

200も学会と言う組織があるのは驚きだが、それが一様にひとつの意見しか出さないとすれば、それこそ学問の自由や多様性などはないと言うことだ。その異様さに気づかないこと事態すでに全体主義に侵されている。

 

 

声の大きな活動家まがいの人たちに引きずられて、出さなくてもよい政治的な声明を出しているのは大変残念な状況ではある。こういう党派的な目論見による行動こそ、科学者として恥ずべき行為。

 


自由な学問は今回提言した226の学会でそれぞれやってることで学術会議はその場ではない。

学術会議は単なる内閣の諮問機関であって学会とはまったく異質の機関だ。

拒否された6人が今後一切自由な研究ができない訳ではない。むしろ政府に拘束されず自由に活動できる。

先日プライムニュースに出演した早稲田大学・岡田正則教授の発言を聞いて、中国に兵器転用される事を承知で中国人研究者を招いて広く研究を進める事を肯定的に考えている事に対し、あきれた。

 

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任命を拒否された6人の内3人は法律を専門としている。

学術会議では分野別に選ばれるが法律の分野では必ず民主主義科学者協会法律部会のメンバー(それもトップまたは周辺)から選ばれる。

部会はいわゆる活動家が多く集まり反政府活動を中心に行っている。

学術会議も組織力のあるこういった人たちに握られ、いわゆる科研費の配分に大きな影響力があるのが実態ではないのか。


「答申がないのは、政府が諮問しないからだ」

 

何を自信満々に反論してるんだか
長年諮問すらされない機関だという事をもっと恥ずかしく思ったら?

思い上がりもいい加減にして欲しい 。

 


学者ば国費を使いながら文句あるなら、国と関係なく自由に学会を作ればいいだけのこと。

声明を出した学会は、誰がそのような声明を考え、誰がそれを提出することを決定したのか、そのプロセスを明らかにすべきではないか。

学術会議、部会、各学会と一般国民は、接することの無い理解できない世界の話であるが、内部問題がクローズアップしてきたことはいえる。

学者、大学の世界は、非常に閉鎖的で属人的で近代的ではない。

すなわち、なぜ、政府機関、特別公務員の任命に政府が関与できないのか、これを摩訶不思議に思わないことが最初に愕然とした。

日本学術会議法に、会員の欠格条項を作れば解決するんじゃないか。

学術会議会員は、学術会議側が次期会員を推薦して首相が任命する。
学術会議側の推薦者が105名と決められていない。
また推薦者を決定する方法があまり報道されていなくて曖昧なところを感じる。
そんな学術会議に200もの学会がそろって声明を発表するのは、かえって誰かに牛耳られていると勘繰られ、信用をさらに無くす結果になることになるのでは。学者先生はこんな簡単な事も判らないのかな。

それに、なんでマスコミは正確さを欠いた報道になるんだろう。

会員の総意を反映していないし、メディアもそのことを知りながら心象操作報道を繰り返しているに過ぎないのでは。

学会の数を前面に出してるところがいかにもうさんくさい。

たぶん複数の学会にまたがって所属してる人がほとんどだろうから、中心のメンバーはもっとしぼられるでしょ。

なにより、これって総意なのか? 日弁連の例もあるからこのニュースだけじゃ重大なことかどうかなんて判断できない面もあるが、野党の質問に答える必要から、他の議論には進まない状態。

 

もっと、学術の貢献をしめすステージはあるはずなのに。

福島の原子力発電所、水処理の最終処分についての腹案がしめされたりとかはないの。もっと、現実に、国民が解決を望んでいることへの科学的知見からの政府への具体的な助言とかないの。

感染した人の二次感染が報告されたりして、そもそも開発の方向に向かっているワクチンそのものの有効性が疑われたりしてきている現状。それに際しての、学術界、分野またいでの協力的なオープンな議論がみられるということもなかったわけで、

そもそもがそういう世界にうといものからすると、単純にいえば、そういう事柄の期待しか抱かないんだけれど。

積極的に助言するってことがないこと見えてきますよね。
「答申がないのは、政府が諮問しないからだ」なんて、よく言えたもの。
なんに、お金もらって、使ってるのか。

それや、マスクにつかった金額からしたら、微々たる10億円。

その政府追及、やじる言葉に気持ちよくしているようでは国民も、それで、ほんとに、いいんでしょうかとなります。

多くのまっとうな学者たち。結局のところ、迷惑をこうむってしまう。一部の跳ね上がり執行部会員によって。

なんだろうこれって。

すでに議事進行ができないで、困っていますなんて。

再推薦、直ちに、求めていますって。

なんら、それまでの都合悪いこと。内々には、政府に、

改革します。改革します。っていって、方向性もしめしながら、内実は一向に変わってこなっかったという。

それを棚にあげて。内輪では学術会員からの、推薦方法の不透明さを憂う科学者の声。

学術振興会とちがって、学術会議なんて、名誉職。どうでもいいよ、研究には。

無くなってしまったって、なんら、自分の場合は関係ないというかなりの著名な学者さんの声も。

そもそも提言して実行されたレジ袋有料化なんてまさに、本気でそれが成果の一つだとでも思ってるの?。

もう学術会議の状況は国民に広く知れ渡ったんだし、
今後提言だのなんだのをだしても猿山の大将がなんか言ってる程度でしかない。


学術会議=赤い人々の認識で定着したでしょ。
6人だろうが何だろうがどんどん任命しちゃって
某新聞社や某政党のように学術会議という名前は色眼鏡で見られる集団として扱えばいい。

理解して、見えてきたことは、文科系の一定の考えが中枢を占めている。何よりも多様性にかけており、一定の思想の繼承が意図的に行われている証拠を示しているという点。

今までは、めんどくさいから放って置いただけ。菅総理は、真面目に取り組んだ結果、この始末。

 

よかった大塚拓(自民)の質問

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国会中継

 

大塚拓


自民党議員の質問への

答弁。

首相は学術会議について「会員200人、連携会員2000人の先生方とつながり持たないと会員になれない仕組みになっており、ある意味閉鎖的で既得権益のようになっている」と述べ、今回の選考でも「わたし自身悩んだ。

推薦をそのまま任命するという前例を踏襲するのは今回やめるべきと判断した」と説明。

「所信表明でも役所の縦割り、悪しき前例主義を打破し、国民のために働く内閣を作りたいと述べた」と付け加えた。


中継後
外部コメント

ネット上から、拾い読み。

野党やマスコミ認否問題を指摘し続けるが、もう勝敗は決したと言っていいだろう。
血税を使って反日活動をする日本学術会議は、欧米のように民間団体とするか廃止するのが妥当だと思う。

 

 

 

確かに日本学術会議を巡っては最近よくある特定メディア・野党・既得権益団体の新利権トライアングルを形成してますね。

軍学反対共同連絡会なる団体が各団体、大学に圧力のようなものを掛けてますからね。

 


菅さんとしては、淡々と述べられているが内心は忸怩たる思いがあったのではと思う。

成果ときたらレジ袋有料化につながるプラスティック削減の提言その他くらいしかない、そのうえ国民の財産と生命を守るための自衛隊の研究に横やりを入れ、中国の軍備・軍拡に結び付く研究に協力する様な、一部の偏向学者による既得権益の塊のような組織は、個人的には早急に見直すべきだ。

 

 

 


海外先進国はどこも政府機関でなく、民間団体だ。

人事を自由に決めたいなら、民間になるべきだ。

 

 

「法学・政治学者は389人に1人が学術会議会員だが、電気電子工学は38486人と1人と100倍の差があり、日本学術会議は非常に偏り・特定グループの既得権益化してるのでは?そして1300名連携会員は自動的に候補者になるが、それ以外の候補者は150人だけ」

 


左翼の既得権益です。
学術会議に血税を投入する必要はありません。


利益のある政党が、騒ぐ

野党の醜態がまた晒されるだろう。そして壊滅に向ってく。
自分の頭で考えることを放棄した熱心な信者以外の支持は完全に失うことでしょう。日本にとって良いことだと思う。


6名を任命拒否した理由になってないよね?

6名だけを拒否すれば、閉鎖的だった選考過程が透明性のある開放的なものに変わるのか?
既得権益にまみれているのは6名だけだったのか?しかし、任命されていない6名がどうやったら既得権益に浸れるのか?
閉鎖的で既得権益だとしたら、105名のうち99名も任命してはまずかったのではないか?


推薦をそのまま任命する、、、と言っても、拒否した6人の名簿は見ていなかったと記者会見で述べていますけど、早い話、事務方が指示された通り気に食わない6人を除いた推薦名簿を総理に挙げて、その名簿通り形式的に任命したんでしょう。

選考方法が閉鎖的だから本来選ばれるべきでなかった6人が入ってしまったと言う事か? 意味不明だ。

もっと具体的に選考方法と6人の問題点を言ってくれないと分からない。


自分の正当性を、「後出しじゃんけん」のように言っている。


いやいや、今日の衆院予算委員会での質疑を見ました。
自民党の大塚委員とのやり取り、というより大塚委員の誘導的な質問で、学術会議にどれだけ問題があるのかということが述べられていました。
外国との比較、委員などの選考の在り方、コロナに対する提言がないなど、学術会議に対する批判が中心でした。

学術会議サイドがどう反論するのかよくわかりませんが、結局学術会議にはこれこれしかじかの問題があるということがよく理解できた。

 


だったら、何故99人を今回任命したのか全員拒否しないのか。

道理がおかしい。全員拒否した上で、悪の学術会議を解体するためと言えば良いではないか。

日本学術会議は過去何度も政府から問題点を指摘され、自己改革を促されている。
それにも関わらず日本学術会議は今日に至るまで何の組織自己改革もなされていない。日本学術会議は行革で廃止でよい。


言われているような閉鎖的な委員推薦が行われているのであれば、改善すべきですが。
その証拠は本当に抑えているのでしょうね?
千人計画と学術会議など、自民党はデマ情報を流しているので、その根拠をしっかり示していただきたい。


任命拒否の理由としては、かなりの無理筋かと思われますが。

 


まあ、ざっと、このようなものだろうか。

日本学術会議の新会員候補のうち、6人の任命を首相が拒否したとして日本学術会議や野党、メディアが反発している。

立憲民主党共産党など一部の野党は、学問の自由が侵害されると発言している。

また、過去の1983年の国会での政府答弁を根拠として、「首相の任命権は形式的なので、日本学術会議の推薦どおりにしなければならず、裁量の余地はない」としている。

一部メディアも社説で反発しており、論旨は一部野党と同じだ。


朝日新聞)「学術会議人事 学問の自由 脅かす暴挙」
 (毎日新聞)「学術会議6氏任命せず 看過できない政治介入だ」
 (日経新聞)「なぜ学者6人を外したのか」
 (東京新聞)「学術会議人事 任命拒否の撤回求める」

一方、産経新聞社説は、論調が異なり、日本学術会議のほうに問題があるとしている(産経新聞日本学術会議 人事を機に抜本改革せよ」)。

なお、読売新聞は社説はなく、一般記事で事実のみを報じている。

 

 

では、改めて日本学術会議とはどのような組織なのか見ていこう。

日本学術会議は1949年に設立された。

現在内閣府の特別の機関であり内閣総理大臣が所轄し、その会員は国家公務員(特別職)である。

その経費は国の予算で負担され、会員210名に対し10億円強の予算になっている。

かつて会員は研究論文をもつ全ての研究者による公選制だったが、今では年長研究者が推薦される縁故的なものになっている。


学術会議は、国内87万人の学者の代表、「学者の国会」とも言われるが、はたしてそうだろうか。

そもそも、身内推薦により会員が構成されているので、日本の学者の代表でもなく、まして、学術会議が国会というわけではない。

2000年はじめのころ、日本学術会議を行革対象という議論があった。


その際の議論のポイントは、従来のまま国の機関とするか、独立の法人格の団体とするかであった。

政府に批判的な提言をするためには、後者の独立の法人格の団体のほうが望ましいという議論もあったが、結果として、日本学術会議の要望通りに、国の機関とされた。

ただし、本来は独立の法人格の団体のほうが望ましいので、中央省庁等改革基本法に基づく2003年2月総合科学技術会議の最終答申「日本学術会議のあり方について」では、「設置形態については、欧米主要国のアカデミーの在り方は理想的方向と考えられ、日本学術会議についても、今後10年以内に改革の進捗状況を評価し、より適切な設置形態の在り方を検討していく。」とされている。


ただし、これがまともに検討された形跡は見当たらない。

なお、欧米諸国のアカデミーは、ほとんどが独立の法人格の団体である。

政府から一部財政補助は受けているが、独自の財政基盤(会費徴収、寄付、調査受託など)を持っており、政府からの独立性を維持している(2002年7月31日 日本学術会議のあり方に関する専門調査会 )。

 

真継から大城まで

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沖縄を題材に描き続けた、亡くなられた作家、大城立裕さん。

 

ご冥福をお祈りいたします。

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『朝、上海に立ち尽くす』の読後感は今も印象に。

 

その他、上の世代の作品に込められた、思いは貴重です。

辺野古移転反対等の

政治的なところまでとなると、立場を異にするところもあるかもしれません。

 

それでも、自分にとっては社会に出てから少なくとも影響を受けてきたというお歴々のお方であり、次々とお亡くなりになられていく寂しさはあります。

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山﨑正和しかり。

『舞台をまわす、舞台がまわる』

 

 

 

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真継伸彦しかり。真継豊子しかり。

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光る声は学生の頃に。(背景にハンガリー事件)

 

読んでいる当時は隣国では文化大革命

それ以前はプラハの春

 

現在で似た事象としてはベラルーシ

 (内実はひねりがきいていて、より複雑化してますが)

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人権という視点では、

依然、中国もあいかわらず。

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過去にさかのぼれば。

思い起こす過去画像もいろいろと。

 

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