沖縄を題材に描き続けた、亡くなられた作家、大城立裕さん。
ご冥福をお祈りいたします。
『朝、上海に立ち尽くす』の読後感は今も印象に。
その他、上の世代の作品に込められた、思いは貴重です。
辺野古移転反対等の
政治的なところまでとなると、立場を異にするところもあるかもしれません。
それでも、自分にとっては社会に出てから少なくとも影響を受けてきたというお歴々のお方であり、次々とお亡くなりになられていく寂しさはあります。
山﨑正和しかり。
『舞台をまわす、舞台がまわる』
真継伸彦しかり。真継豊子しかり。
光る声は学生の頃に。(背景にハンガリー事件)
読んでいる当時は隣国では文化大革命。
それ以前はプラハの春。
現在で似た事象としてはベラルーシ。
(内実はひねりがきいていて、より複雑化してますが)
人権という視点では、
依然、中国もあいかわらず。
過去にさかのぼれば。
思い起こす過去画像もいろいろと。