トトヤンの家庭菜園

小旅行、読書、TV番組感想、政治への関心、家庭菜園のブログです。(和歌山県)

sengoku38から、今を見る

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政府は、自分たちのやってきた間違いを、組織の規律の問題にすり替えてしまった。愚かな民主党政権時代の汚点。

思いだす。sengoku38事件、真相アップロード。

 

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純粋に仕事に取り組んだわけが明らかに。

暴虐漁船を取り締まるべく対応した保安官は、国民を騙すことをせず、潔かった。


暴虐の限りを尽くした中国船長の釈放は、沖縄地検の判断ではなく、総理と官房長官の判断であったことも後には明らかに。

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高度の守秘義務になっていたという事情はありませんでしたよね。

むしろ弱腰でへっぴり腰の当時の仙谷官房長官を処分すべきであったはず。


政府は、沖縄地検の司法の判断であるという発表まで行い、この事実を隠して、国民を欺いたのだった。


職を投げ打つ覚悟までして世間では馬鹿なという反応も。

職をなくした内部告発者として足蹴に笑う向きもなかには。

目糞鼻くそ、一色正春を笑うぐらいなら、

当時の民主党政権を押し立てた側のおバカぶりをこそ笑いたい。


日米韓での北朝鮮に向き合ってきたと思ってきた拉致・核・ミサイル問題。


ここにきて割って入ってきた中国の北朝鮮サポートぶり。

(5月8日配信画像)
中国漁船じゃないけれど、あの時の悪夢は見たくはないものだなあと。

 

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不法を許して、何時までも見逃がせにしている政府と。

 

そう思うんだったら大間違いだよね。

いつまでも不法を許している政府でない。


水面下での日朝交渉


ここは、モンゴルで会談を始めるのか、


北京でかはよく知らないけれど。


いずれの場所にせよ

ここは安倍さんにエール

送ります。

 

そのサポートこそ、習近平さん

よろしくお願いします。

氷砂糖とホワイトリカー

庭で収穫した梅を

梅酒に


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あとは、最近の政局雑感を

重要法案通過も遅れ気味。

まあ、働き方改革の法案の通ったことは少しは前進か。

これを通過させないって頑張る野党は長時間労働の上限なしの現状をゆるしてもいいということなのか。

そこらへん野党の態度は合意を見出そうという態度よりは対決パフォーマンスに終始。

自身の考えとしては

長時間労働是正の内容もりこんだ、働き方改革の法案は期待のとおりかどうかは見守ってみようかなと。
年収を高年収に限定したうえでの高度プロ法案も期待。
、だから、賛成。
その他、18歳成人法案も賛成。
残りの法案、
その他、カジノ含む、リゾート法案も元々が賛成。

まあ、関係ない世界という人もいるんでしょうけれど、
観光振興の起爆剤としてのその魅力は否定しえないと思っている口。

シンガポールでも、ギャンブル依存症とかの事態は避けられているんだから、日本でもできるんじゃないのかと。

識者の中では日本らしい保養施設として、神社仏閣巡りを抱き合わせに進めようって意見もあるらしいけれど。

あんまり、それについてはピンと来るものありません。
だいたいが、カジノ行く人、神社仏閣行きません。

マリンスポーツとか、スポーツ施設。レジャー、遊園地併設のほうがやはり、ピンとくる。

それにそんなことは事業者が場所を選ぶし、判断すること。

地元の和歌山も候補の名乗りを挙げているので、関心ないことはない。

ヨットハーバーがある手前、きっと国内外の富裕層に限らず、親しめる空間が広がればと、そういう意味で期待しています。

それに
各国内向きのというか、アメリカもトランプのほうから、内向きの保護主義の風が。

数々の制裁決議。間税が云々という波乱も起こってきている。

今回の法案審議とは別にしても元来、自由貿易体制の恩恵にあやかってこれまできた日本。

もともとが、
TTP、アメリカに賛成してほしかったのにという気持ちもある。

オバマを唱えて登場してきたトランプ。オバマが推進したTTPということもあってか。それはいざ知らず。
いかし、安倍さん偉いよね。トランプさん公約通りにTTPアメリカ抜けようが日本がその旗振り役を代わりにして、リードがきいてきたのか、とりあえず11ケ国まとめてスタートだけでも切れたっていうことは世界経済にとっても救いなのでは。
それとからめて
新幹線とか、
クールジャパンとかを
もっと売りにした、
グローバル戦略
指針を今後に期待したいところ。

 まあ、内政のほうでは
自身のコメントいえば。
加計学園獣医学部開学おめでとう、ぐらいかな。

森友、籠池の件は少なくとも、今回の文書出揃ったところで、証拠が満載。まあ、財務省側では瑕疵もあって痛し弱しってところなんでしょう。

実のところ詐欺実行の犯行途中に犯行が見抜かれて、頓挫してしまったっていう事件に他ならない。

ただ、廃棄文書見つからないとか、見つかったとかの騒ぎあったにせよ。

ほぼ、昨年の夏時点でも、すでに安倍首相に及ぶ問題でもないことは判っていたはず。

文書管理の落ち度と、偏向報道も合わさって、ここまで尾をひいた。

新たに加計に目を転じて愛媛県メモなるもので騒ぎ立てて、活き良いづいている野党。

それにつけても質問力には極めて力不足を露呈した枝野。また、なんかいうているなあというぐらいの印象しかない。


きらいじゃないキャラです。


世耕経産大臣が語る「Connected Industries」が実現する日本の産業の未来

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それぞれの画像から思うこと。

それはそれぞれに嫌いじゃないってこと。

 


コレクテッドインダストリーズ

 

 

それぞれの議員の発言に関心、向かいます。


小泉進次郎

 

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「書き換えたことの事実は重い」

自民党は、官僚だけに責任を押しつける政党ではない。その姿を見せる必要があるのではないか」

 

 

麻生さんも憎めないキャラです。


それに経産省大臣の動向。最新チェック。
世耕弘成

 

 

収穫・畑のブロッコリー・&興味ある舞台劇

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ひな飾り

 

何枚か撮り終えて、畑に。


ブロッコリーの収穫に。

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ゆきみちには梅が咲いていました。


帰ってきてから、新聞の文化欄で、気にとめていた記事のことで、

 

検索してみました。

橋爪功のでているテローTERROR

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舞台画像のほうはその法廷劇とでもいうべき、舞台演劇の公式ページから拝借しました。

 

 

それから脚本家の森新太郎のコメントを引用して、法廷劇の雰囲気を想像してみたいと思います。

・・・・・・・古今東西、裁判を扱った芝居は数多くあるが、シーラッハの「テロ」は中でも異色、観客に傍観者たることを許さないという点において、その緊迫感は群を抜いている。法を信ずるべきか、良心を信ずるべきか、そんな問いをとことん突きつけてくる唯一無二の法廷劇と言えよう。
昨年、日本語に翻訳されて以来、私は機会ある毎にこの戯曲を読み返してきた。が、正直言うと、いまだに被告人・コッホ少佐の行動に対して白黒つけられぬままである。テロの脅威を想像すればするほど、迷いは深まるばかりだ。いま私達はどのような危機的状況を生きているのか……この作品を通して、皆さんと一緒に劇場で静かに語り合えたらと思う。

 

 

演劇には関心があります。

なかなか、良さそうな感じがします。(終わり)

 

俳優・大杉漣

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大杉漣、急死のニュースにびっくりです。

駅弁で思いだす
世にも奇妙なものがたりの

夜汽車の男


駅弁を食べる男を
演じる俳優・大杉漣
忘れられません。
それから、
NHKBS「返還交渉人 -いつか、沖縄を取り戻す-」主演:井浦新×戸田菜穂 それから、名脇役での大杉漣も印象に。
大杉漣さん ……植田啓三の役 (沖縄返還交渉時の駐米大使)。
 日本の安全保障のためには米国の論理に従うのは当然だ、と考え、外交官としての職務を全うしてきたタイプを演じていた。
対立していく千葉一夫役の主役・井浦新もよかったが、脇役の駐英大使役の大杉漣もよかったこと思いだします。

 

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