安倍首相にエールを送り続けた津川のことを
振り返る
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それから、安倍首相に関して
今は野党もマスコミも表立って評価する人は少ないですが、20年後には誰もが評価する(せざるを得ない)業績に。
そのことは、間違いないと言って、差し支えないのではと。
それは安倍外交の日・EUのEPAとTPP。
世界貿易額の37% を占める 日本とEUのEPA 承認案を閣議決定。
ここ最近の政治経済ニュースからの注目してみた内容。
日欧EPA署名されてからの安倍首相の手腕を英米紙が評価
国内改革と対米交渉を有利に
それに加えて
長部 重康 (おさべ しげやす)
(法政大学 名誉教授)
『高まる日本の外交力に期待
メルケル後の欧州政治は何処に向かうのか』
2018年11月24日の記事を読み終えて。
保護主義と分断の世界的傾向の最中、
対立をどう乗り越えていくのかというところで、
メルケル独首相、引退後は
多国間合意の旗振り役としてその牽引役を 安倍首相
日本に期待するようなむきも、それは強くあるということでしょうね。
特にEUと米国トランプとの関係悪化。摩擦をすでに引き起こしている。
その余波も手伝ってのことなのか。
日欧EPAのほうは来年2月に発効の見通し。