トトヤンの家庭菜園

小旅行、読書、TV番組感想、政治への関心、家庭菜園のブログです。

綾小路きみまろ~林住期

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中高年のハートをつかんで離さない綾小路きみまろは、漫談テクニックを マツコに伝授していた。そのちょっと前には別の番組ファミリーヒストリーにも出ていた。
中高年の笑いをとる綾小路きみまろ。努力の人に違いない。
この中高年の今を考えてみた場合、笑いの大切さと共に、人生80年時代といわれてくる昨今。健康のこともそうだけれど、大切な家族という視点にも気づかされることがある。

新聞広告でみる林住期という言葉にも反応する自分ではあるが、五木寛之みたいな、さりとて親鸞に傾倒するでもなし、好きでもなし。
ただ古代インドの教えである人生を4分割して、時々の生き方、節目を説いているところから少しく感じるものはそのとうりだなと。
一人前になるためにいろいろと学ぶ期間である「学生(がくしょう)期」。次に、一家の主として妻子を養い、社会的な仕事をなす期間である「家住(かじゅう)期」。それから(ここからが、きわめてインド的なのであるが)、出家して精神的な修行生活に入る「林住(りんじゅう)期」。
そして最後に、それら一切を越えた境地である「遊行(ゆぎょう)期」と、人生における4つの節目がおおまかに。

この考え方から言っても、もし人生を80年とすると、だいたい20歳頃までが学生期、40歳頃までが家住期、60歳頃までが林住期、そこから先が遊行期ということになるでしょうね。

綾小路きみまろさんのファミリーヒストリーで語られていた言葉を思い浮かべてみる。確かなことは、このような感じ。
「玉の一つも当たらないで、怪我もしないで、生き残ってきて、そして南方に行く予定が行かなくなって、おやじがまたそこに残って、私たちが生まれたという、この事実を、すごい小さなことかもしれませんけど、今、私からすると、今そのことはものすごい大きな出来事だと思いますね。
だから、そういう意味では、今、本当に生かされているんだなと思いましたね。これも親父がすべてルーツであって、そういうベースがあって、一人でこういうふうになったんじゃないということを感じましたね。」
キーワードは

感謝のこころかなと。

大切な点


シリーズで過去の印象に残しているマルシア「ブラジルにかけた夢」や高橋恵子「北の大地での壮絶な格闘」もそうだけれど、ルー大柴高橋克典
みつかりませんでした。
みつかったもの
ピックアップしておきます。

ファミリーヒストリー 宮川大輔 11月12日 - Dailymotion動画

 

「アンコール 浅野忠信~祖父はなぜ、アメリカに帰ったのか」 2012.10.29 - Dailymotion動画

 

 

「武蔵(格闘家)~800年前に遡る武士の家・激動の歴史~」2012.11.26 - Dailymotion動画

 

くるり-Remmber me / Quruli-Remember me - YouTube

 

 

追記

 

「家住期」において迷いのなかった人は「林住期」のような要素が少しでも多く入ってくればそれはとても幸せなことでしょうし、それはそれで天職としても感謝して受け入れられればいいでしょうね。また、「林住期」においても「家住期」のような要素を負って生きねばならないこともあるでしょうが、それはそれでやむをえないこともあるのかもしれません。

耐え忍んで、泣きたい思いを噛みしめながら生きる場合だってないこともない。そういう意味で「家住期」の要素として非本来的な生き方でなかったとしても、「林住期」の部分があわさっているなら強くなれるでしょうね。現実は林住期になっても家住期の側面はあわさって続いていくって感じでしょうか。

 

游行期になると、皆が皆、味わえるってわけでもなし、ボランティアにいそしむかのような游行ったって、そんなの兼ねて、それ以前にそういう精神で来た人だけが、その道に分け入っていけるっていうもんでしょうね。