比較して、どうなんでしょう。
出だしは過不足のない感じ。
内政外交ふくめて
後進のお手本とすることには異論あるわけでなし。
ある種バイブルめいてもいるんじゃないの
と振り返る回顧録めいた番組も幾件か。
番組内の視聴したところでの記憶ある場面。
ちょうど希望の党が国政への挑戦めいた立ち上げの頃。小池都知事への安倍の眼差し。
観察眼、ジョーカーと評したところなんかは
面白いなと
あの都知事になったというばかりの
勢いを背景にして
国政に向かってくるというあたりの
都知事職続けながらの
小池百合子のエキサイティングなむき出しの構え。
安倍氏にとって少なからず脅威でもあった
というところでしようね。
その他、各国の人物への的確な人物描写
こればっかりは、回顧録読んでもいないのでなんとも言えませんが
多少、
相手によっては現職と元職色々あるにしても、
現在進行形の外交関係の事ゆえ
影響も考えて回顧本の発売が延期される要素の一つにもなったでしょうね。安倍氏の方での躊躇が、確かに一旦はそうさせたのでしょう。
見方も、色々で、そういう渦中に「アメリカに忖度したんだろうよ」とか、また、そういう場合に批判的に言う人、よくいるけれど、安倍晋三以降に安倍なしと
思われるほど、アメリカから頼られた日本の首相って、あんまりいなかったのは確かですね。
安倍自身のトランプとの距離感。
例えば、トランプの外交で言えば、当初からイスラエル支持標榜されていたのは有名でトランプの外交姿勢をどう受け止めていたのか。それは知りたいところ。すでに亡くなられてしまっているので、そこにふれた回顧録らしきものもあるのかないのか、よくは知らない。トランプにそこらへんで立てついた国務省の女性報道官(ハラ・ラリツト元米国国務省報道官)
2024年にすでに辞任しているが、その辞任理由は、米政府のガザ紛争介入に関連する対応への反対からのもの。番組は金曜担当のいつもの司会者でこれらイスラエルとパレスチナ自治区ガザの即時停戦を主張するラリット氏の発言を紹介されていた。
痛ましい国土の荒廃と、人々の死。それまでにも同種の番組で目にしていたとはいえ、特に子供たちにフォーカスされていて、見入ってしまう。
ハラ・ラリット氏の訴え、同時に字幕付きで流れて、しばしの傾聴。


公職を離れて、自由な立場で、それでも同じくこの問題に取り組まれている姿がまぶしくも感じられ、あんまり、この件には暗い自分のようなものにも、問題の本質部分がどこにあるのかを気づかせてもらえた内容、多々あり。
お気に入り、に登録もした。その頃の履歴から
安倍外交に倣おうとしている、高市首相のそこら辺の、高市早苗ならではの立ち位置を知りたいものだなと。
戦後レジュームからの脱却。
安倍氏のいう日米同盟は、アメリカ追従では決してなく、それらの批判は当たらない。同盟の軍事的価値を正しく認識して、それをテコにして、ロシアにも、中国にも渡り合うスタンス。もちろん、北朝鮮にも。しかしながら戦後復興の頃は、経済復興優先でそれらの安全保障的なことは、アメリカ丸投げで良かった。スタンスの違いをまざまざと投げかけて登場してきた、安倍の場合の問題意識は、相対的にアメリカの国際的プレゼンスの低下、責任範囲の縮小。内向き路線。まずは、世界の警察官的立場、辞めますオバマ発言から日本の将来の存立を如何に図っていくかに
日米同盟の片務的な性格の見直しも考え直していたであろうし、その頃の問題意識の延長が安保法制議論の発展にも。
しかしながら
昨今の核拡大抑止論。
核実験再開発言の米露での応酬から始まって
そこら辺への議論、もうお亡くなりになられた安倍氏の主張、持論も確かめようなく。
師と仰ぐ高市首相からはいかようのスタンスなのかは知りませんが、なんか、トランプ大統領にノーベル平和賞、推薦したなどと言う巷の噂など聞いてしまうとちょっとゲンナリだなと。





