トトヤンの家庭菜園

小旅行、読書、TV番組感想、政治への関心、家庭菜園のブログです。(和歌山県)

『イチケイのカラス』

法律は 社会の約束。でも、約束は すべて果たされる わけじゃない。意志に反して 破られたり、人や時代と ともに 変わっていく。取り残されていく人、こぼれ落ちていく人が 生まれる。~ たとえ 法律が不完全であっても僕たちは 法を持って 誰かのために 真摯に向き合っていく。

物語が繰り出すセリフの一つ一つは確かに言い古されているようであっても何かしら心打つ。

ドラマは史上最年少の防衛大臣である鵜城英二に対し、主婦が包丁を突きつけるという事件が起きる。このような事件が勃発したのは、イージス艦と貨物船の衝突事故であまりにもおかしな点があったことが原因だった。とはいえイージス艦に関しては機密だらけで、裁判官である入間みちおでさえ、いつもの職権が使えない。かなり手ごわい状況になっていた。さてかつての同僚の坂間千鶴は、現在では裁判官を退官し、弁護士として活躍していた。坂間千鶴は、たまたま入間みちおの隣町に赴任していて、そこで知り合った人権派弁護士である月本信吾とタッグを組んでいた。月本信吾の弱者のために奔走する弁護士としての姿勢に共感もしていた。そんな中、地元の大企業で、ある疑惑が浮上する。実は鵜城英二の事件と地元の大企業の疑惑には、それぞれタブーがあった。ストーリーのキモ。はたして入間みちお、坂間千鶴、月本信吾らは、こういった問題に対しどのように対峙し、解決していくのか?秀逸な裁判の進行。いずれの市町村でもありそうな落とし穴。長いものに巻かれろ。不都合な真実。見ようともしない、その場しのぎの市民。それらの諸相をえぐりだす法廷でのやり取り。感想☆4

少しく法曹界に関心を。番組の影響受けて、

 

また、別の趣きの紙面も列記しておきます。

弁護士会の正常化へ