親戚と友人を訪ねてまた、その次いでに四天王寺の古本市祭りを訪ねて買った古書をゆっくり読み始めているところ。
大連休、春の行楽先はどこも渋滞模様ですね。昨年は長崎の地を、思い立ったように。今年は、どこにも泊まらず、万博もまだ、行っていない状況。しかしながら、
選んだのは乙川優三郎の小説『脊梁山脈』。なかなか面白く、手にして読み始めたこの作品は現代小説。お名前は知らない訳でもなかったが時代小説がお得意の作家というそれまでのイメージ、購入を決めたのは最終ページの解説文、目に止めた通りの戦争に敗れて中国大陸から復員してきた青年が登場人物。主人公の目をとおして物語が進んでいっている。
いつの世も世界のどこかで戦火は絶えない。
生と死。故郷での生活、生の実感を取り戻していく道筋がじわじわと、まだ.読み終えてはいないのですが、この人の他の作品にも興味が湧いてきます。