石破さんらしさを期待していたのに。って。はあ、そうですか。そのように思う人もいるんだ。こちとらは、鼻から期待していないから、石破首相は、なった時点から、過去の自分の発言との精算しないうちには、自身が迷走し出すだろうと。まさに、今やそのとおりで、なにも、不思議がることじゃない。石破さんらしさを、期待って、期待していた人は、まさか、根っからの自民党を分かりもしていないか、投票行動は別で、時々の首相には、注文だけはし続けようって了見。口にする、裏切られた感も、なんか、そんなに悔しさもない。あれだけ、政治とカネで頭、打ってきたはずなのに、政権側の非主流として、隅っこにいたせいか、当事者意識が肌身についていないからして、またまた．脇の甘さが露呈してしまっている。非公認候補者のほうへも、公認料含んだとも思われる政治資金が配られているのではという、投票前のまたまた、政治とカネにまつわる報道。どこまでも、脇が甘いのか。真っ当な選挙候補者にとっちゃ、誠に苦々しい事でもあるだろうなと。これじゃ、せっかく、汗して有権者への理解が戻ってきたと感触掴んできた側にとっちゃあ、一変に興醒め、議席数、減らして頭を打った方が良い。選挙応援、遊説先に首相が来てもらうのも、ありがた迷惑。そういう、反応にならないとも限らない。
ルールを守る自民党。なんか馬鹿バカしい、弱々ちいったら、ありゃしない。安部首相だったらありえない。石破首相の内閣の人事で割を食った元アベ派議員なんかは、怒り心頭だろうな。選挙で這い上がって．石に齧り付いてでも．文句を言うまでは、負けられない。そう言うて、まだ、戦う議員がいるなら．多少の救いか。後藤謙次さんの解説では、過半数割れの他党との連立ですか。ふむふむ、自分なんかは、後藤謙次さんほど、石破茂さんのこと、信念の政治家とも思っちゃいない。後藤謙次さんの常套句のような、保守の中でわりとリベラルな石破さんという位置付けって、なんか．理解し難い訳で、やはり、後藤謙次さんは野党応援団としか、結果、見えないなぁーと。続いて聞いていると、もう一人の、ゲストである中北さん。この人の方が、現実的。解説は、野党のバラバラ感は、直らないだろうとの推測。より、政党間の絆という点だけ見れば、自公に置き換わる、強固さは、ないだろうと。ふむふむ。その他の外交、防衛、福祉、教育
トータルで政策を、みるしかないんだろうけど、こと、不記載問題では、同じムジなに見てほしくもないという政権側と、支えている連立実態を見て、判断する有権者側とでは、温度差も否めない。ふふふふふ。
選挙後の、希望。
和歌山、二階と世耕弘成の、選挙区でのガチンコ勝負。どうなってることやら。自分も選挙区でもないんだけれど、全国的には、注目。自分の中でも、注目度としては、低くはない。森山幹事長の忠告受けて、その通りにしてたら良いものをわざわざ、鞍替えして。他の注目点は、共産と維新の沈み具合がどごまでかという点。自民党が沈むのは、当然だけれど、メディアが報道するように、あの立憲が議席予想、まさか、増なんて。理解不能。国民民主が伸びるの分かるよ。だって、党首の各党党首討論会での玉木雄一郎、一番光ってた。まぁ、議席の伸びは、期待したくもないけど伸びるだろうことは、予測報道通りかなと。
世耕さん。鞍替えまでして、やってしまったこと．後悔も、あとの祭り、それとも、少しも．憂なくですか。どっちでしょか。
受け皿、探すことせずに、一つの要望として、聞き入れて貰えればと。それは、処分受け入れて自分だけお利口なんかに振る舞うんじゃなくて、怒って、何人の反党的、今回の制裁処分受けた連中、引き入れるようにして、分党、第二自民党．名前は、後にどうつけようと、保守の面々のもう一つの塊まで作ってくれたら、政界も面白くなるのにと。それを踏まえて期待します。森山幹事長は、復党なんて．許さないって構え、強いですものね。バラバラの、パズル。どうせ、与野党、今でもバラバラ感ですから、元々の保守議員、元の古巣の復縁、期待してるよりか、より値打ち付けた形での迫りかたもあろうというもの。そっちのエキサイティングな様相のほうを希望しておきます。
