トトヤンの家庭菜園

小旅行、読書、TV番組感想、政治への関心、家庭菜園のブログです。(和歌山県)

ダークホース同士の戦い

野田氏は集団的自衛権違憲だという立憲の党としての立場を心の底では馬鹿にしている。彼が、安保法制を修正して、集団的自衛権の行使を否定することなどあり得ない。共産党との選挙協力など、有り得ない。彼が否定的な態度を取るのは極めて正しい。まあ、それは、良しとしても、頂けないのは、解散を大義がないだのとゴネたところ。「解散はそれを行う方が少しでも有利だと判断したタイミングでやるものなので、石破首相(総裁)以下、自民党の執行部がそのように判断し、連立を組む公明党も承諾していることに異論を差しはさんだところで無意味。加えて、誰を公認するかは党内の専権事項で、干渉される話ではない。ま、異議申し立てをした野党トップの面々もそれはわかっていることで、上層部の執行部では、選挙準備不足の時間稼ぎの、ようなもの。これも笑っちゃいますが、一応の野党的ポーズ、やってる感のみ、演出。有権者むけ、カメラ目線発言。冒頭の集団的自衛権一部容認の安倍安保法制にしても、野田佳彦の、心の中では、賛成のはず。周囲の立憲内の違憲判断は、自身の考えとは相違しているのだが、今は波風立てたくもない。彼の言い訳のような言い回し、実施はされて、現状の日米同盟、基軸は、安保法によって、どう変化を推移してきたのかを、我々も検証し続けていくことが肝要かと考えています。だなんて、ほぼ、認めざるを得ないことを言外に認めている。ふふふふふ。野党、もっと攻め所あるのに、野田佳彦さんにしては、政治とカネ、一点突破ですか?笑っちゃう。アンタとこの不誠実なお金にまつわる問題は、会計処理の形式上で済まない、過去の

不祥事。結局のところ、アンタが政権をにぎっていたときは、ことごとく、政治改革の法規制法案を野党から、法案として提出もされていたはずなのに、否決。秘書が、秘書がで済ましてはいけない、抜けがけは、出来ない為の、議員 にも、責任を課す.連座制。当時、否決側に回っておきながら、今回は、以前から、賛成側であったかのような立ち位置。これにも、違和感。しかしながら、有権者のほうも、そんなこと、忘れているし、思い起こすほど、かまってもいやしない。政治に、対する不信は、どうでもいいけど、目の前の暮らしの事。ようは、税金は、高くならない事。賃金額が実質において、上がっていくこと。それ以外のことは、あんたら、政治家が按配してくれよ。真面目に、庶民がやっていて、困らないようにしてくれりゃ、説明されれば、了解できることは、いくらでもある。震災対応、これこれのことに、必要がと言われれば、明日は我が身かとも。譲れる線は幾らかでもと、これまでも、復興債等々と納得してもしてきた国民が、今回のこれだけの怒りを生んでいる背景を政権側でも、気づいてくれよ。何だかんだ、聞いてリヤ、弱腰、甚だしく、野党からのいい加減な、カスカスの追求にもっと反論しようもあったはず。まあ、特捜部、検察のあれだけの捜査、布陣しいた、割には、たったあれだけの事。大山瞑想ネズミ一匹の感想しかないのだが。メディアも騒いだ割には、請託案件でもなかつたし、贈収賄事件挙げられることもなく。

具体的な汚職事件への発展を期待もしてた気持ちも、、一方で

あったのに、なーんだみたいな、肩透かし。メディアに、煽られてる石破さんの生真面目な、公認.非公認を、めぐる、後手後手対応。総裁選レース当時の小泉進次郎のように、鼻から、明言しときゃー、躓くこともなかったのに、これは、石破さん、責められても.困るでしょうが、背後の選んだ、実力者、老政治家連中の問題でもあるなーと。

これは、笑うに笑えないのだが。

 

笑えない野田が。

同じ轍を、また.ふもうとしているのも。それは、それで、笑えない野田が。給付金税額控除とか、言い始めてもいる。これ、民主党時代のやろうとして、当時の執行部にいた、安住国対委員長が断念したヤツ。一々、所得把握もできないことを、さも出来るかのように思っていた作業が、現実的でなかったと認めざるを得なくなってしまって、廃案にしたシロモノ。それを、臆面もなく、出してきてることからして、如何に、野党第一党も準備不足かと、笑っちゃう。