ガーシー議員 ?水道橋?、
N党、れいわ、それから、維新の中条?
出処進退も自ずから、ハッキリされるなら
いざ知らず、謝罪にもなっていない発言の数々、聞いている限りにおいては、歳費も受け取り続けるでしょうし今後も当然そのように悪びれることなく振る舞っていかれるのでしょう。
新しく作られた党も良し悪し、社会哲学者オルテガが大衆社会の到来を予見したように、まさしく、大衆が投票して、選ばれた議員 による、議論を通じての議会政治。
確かに実現はされている通りではある。
ではあるが、民主主義の脆弱性も同時に噛み締めることとなってしまっている。
懲罰動議がどうこうと、こういう結果を招かなければならなくなった、選ぶ有権者側の元々の根無し状態のほうも、本来は問わなければならないのではないのかと。
大衆は賢、それも真ではあるが
大衆は、衆愚に陥り易いというのも真。
大衆を基盤に、がどういうところに落ち着いていくかは、大衆の成熟度にもよるでしょう。
理想を語るのはいいけれど、完全に何かをコントロールできるなんてのもあり得ない。
自民党内にも色々なカラーがあるように、議員 個々にはそれぞれにいずれの政党にも色々な議論や意見があるでしょう。ないのは、一党独裁。
いまだに全体主義国家は、近隣国にあり続けてもいるが、本当のところ彼ら独裁者の心中は内心、自身の不安を隠しきれなくなって強がっているだけなのかも知れない。
日本共産党の言い分では、他国の共産主義とは、一緒にしないでとか、主張するらしいけど、今、雨後の筍のように出来た政党議員 の
言い分にしても、どこか似ていて話題の連中などとは一緒にしないでくれみたいなご様子。 それも(笑っちゃう)
かつて、bsプライムニュースでの政党綱領の議論の話題思い出す。
あの時の対決カードは、自由民主と民主集中の定義付け巡っての討論。
なかなか、面白く拝見したことを思い出す。
自分自身の感想いえば、
世界で共産主義を唱えている国はあったとしても、心から信じている人は、いないと思っている。未だ信じてる危篤な人たちは日本共産党ぐらいだろう。(笑い)習近平も金正恩も共産主義なんて根っから信じてはいないだろう。あくまでも、振りかざしている看板は変わっていないだけのことで、それ以上の意味はない。資本論だって一度読んだら分かりきったこと。
あるのは、民族主義者、固有の
価値観、冷戦苛烈になれば、相手方に向かって、西欧型の民主主義を押し付けるな。
と多様性を片方で認めながら、大きな顔で
いかにも未来を開く鍵を握っているかのように嘯き始める。
政界を去られた伊吹文明氏を惜しんでいる。
両党の綱領の比較議論であの時そのキレを見せてた