トトヤンの家庭菜園

小旅行、読書、TV番組感想、政治への関心、家庭菜園のブログです。(和歌山県)

ロシアの孤立

ちょっと前までは、アメリカの孤立がとり駄々されていた。今は、ロシアのほうに。

日本が、国際社会から.安定政権ぶりを期待されているに反比例して、国内では安倍バッシングがメディア主導で続けられていたのも懐かしい。アメリカの方では民主主義の根幹が例の議会乱入事件で未だその混乱の余韻を引きずっていて、ロシアの、ほうでは、プーチンの世界観の妄想がウクライナ侵攻を、引き起こしてしまっている。日本の柔らかい民主主義が羨望されていたのもまぼろしのようにあの銃弾で潰えてしまった。時の心ある指導者層の哀しみ。暖かい思いのこもったお悔やみの数々。世界からのその後の関心は、国内の政治の仕切り方の混乱もあるが、国葬反対デモまでに発展してしまう。嘆かわしさは、国内よりも、海外在住の日本人のほうが深刻に受け止められていたかも知れない。それまでの海外での、日本の存在感が

安倍晋三のチャーミングさに助けられていた、身内評からするとそうなるんだけれど、頼りにして来た

ことの割合が多かったつけかもしれないなあと。