岸本さんは国民民主党内で干されているのか、とのうがった見方も。だから、というわけでもないんでしょうけれど、岸本氏出馬の背景は仁坂県政に不満を持つ自民党同県連の思惑もありそうな。
仁坂県政、コロナ対応での県民の評価もあり、引き続いての期待する声もありながら、惜しまれての引退表明。保健技官が有能という話もありますが、有権者にとっては仁坂知事の手腕とみる向きが強い。
ゆく河の流れ絶えずして
もとの水にあらず
仁坂県政のあと、岸本で大丈夫？
疑問符も、ありまくり。
大体が、そういう決断に至る過程で、ドン（二階氏）の内諾があってのことというのでなければ考えられないだとか。
そうなん？
よく口癖のように「自分はリベラル保守だ」というようなことを述べていたことからしても、野党にいながらにして隠れ二階派ともみられていた。
だから、決断できない彼が、決断出来た背景がそれよという記事も。
先の総選挙で落選した門博文前衆議員議員なども岸本氏の応援に動くという話も。
ほんま。疑うが。
それぐらい、、もう何でもアリまくりで、それが、事実なら呆れますわいうぐらいの展開。
さてさて、知事選どうなることやら、
どうなるもこうなるも、落ちるの飽きもせんと出る共産以外に、立つ候補なかったら、決まりやん。
IR（カジノを含む統合型リゾート施設）計画が頓挫したのは、ひとつの理由にしか過ぎないかも。
そうなん？
10増10減、和歌山においては議員定数減めぐって
世耕との党内対立、もっぱら、風潮としては、そちらの背景のほうが、深層ついてるみたいに
受け止める見方が
比重は県の振興策がどうこうよりか、議員の議席
ニュースで見たけれどIR（カジノを含む統合型リゾート施設）計画が頓挫もなにも、県で推進していたのに、議会で申請しないことを議決してしまったんでしょう。
笑うわ。コロナ前の計画だからは反対理由にしててわからんでもいないけれど、反対運動してきた連中と、議決後、ぐうタッチして気勢あげてるそもそもの推進してきた側だった
保守系の議員のお顔も映っていて、そりゃ、仁坂知事もたまげるわ。
県経済の浮上策と力説してきた手前、反旗を翻されたようなもの。
それで嫌気も刺したかどうかは、軽々に言うべきでもなく、あとは、県経済のことを
語る後進のリーダーに委ねる他あるまい。
出来うれば、あらたな公認候補を連れてきてもらいたいもの。
可能性としてはかなり薄い話。
県には勢いがあるなしで、確かに違いもあります。
多少、和歌山でなくて勢いのある
岡山県の候補を覗いてみました。
以下、リンクしておきます。
