米中対立は、バイゼンにも引き継がれ、
中国習近平政権にとっては金正恩、扱い兼ねてもてあます面もないことないけれど、軍事的には盾でもあるような。
他方韓国。
金正恩に核放棄させるまでのロードマップもつゆと消えミサイル威嚇は止むことなし。
北のほうは核武装への執着心をますます強めるばかり。
その流れに拍車かける昨今のウクライナ情勢
多少の救いは
韓国外交、日米重視に転換 5年ぶりの保守政権
習近平氏は韓国の尹錫悦大統領を「招待」 日米韓の連携強化を警戒か
米傾斜に不安視する中国の習近平
今日の気に留めたニュースは
ウクライナを巡る様相。
中国の元ウクライナ大使「ロシアが敗れるのは時間の問題」…そのネット記事が中国で相次ぎ削除されているとニュースに
高氏の発言記事が相次いで削除されていることはロシア寄りの立場を取る中国政府とは異なる意見が広がることに、 習近平政権が警戒していることがみとめられるあらわれ。
米中央情報局(CIA)のバーンズ長官は7日、ロシアによるウクライナ侵攻を受け、中国の習近平国家主席がロシアとの友好関係について「少しの不安を抱いている」との見方を示した。また、台湾との統一を目指す方法や時期についても「影響を及ぼしていると思う」と述べた。