2022-04-19 ローマ教皇・侵攻をめぐって発言 国際的な批判が強まるプーチン大統領ですが、その精神的盟友とも言われるロシア正教会のトップ、キリル総主教、そこにも批判が集まっている。 最大の信徒数を誇り、正教会の盟主を自任するロシア正教会のキリル総主教(75)は侵攻を支持する立場を表明。 ローマ教皇フランシスコは17日、バチカンのサンピエトロ広場で復活祭(イースター)の演説を行い、ロシアのウクライナ侵攻を 「残酷で無意味な戦争」と批判した。 ロシアによるウクライナ侵攻で、キリスト教の3大教派の一つ「東方正教会」が揺れている。