いろいろ、ギクシャクとか、今言われましたが、
党のそれぞれの理念とか主張があって、その上に連立をくんでいるわけですから、
最初から、一致をみることのほうが、不思議なわけで、対立することもあります。
議論を経て決めていくわけですから。相互に目指すべきところも定まってきます。
外交では、交渉する場合、それぞれに、そういった面ではうまく機能する場合も考えられます。
もうひとつのカウンターパートナーがいるということでは、それを強みにしていける局面もあるわけで、いいのではないですか。
給付案の件については、
政調会長同士の協議から、幹事長同士の話し合いになりましたが、最終決断は
総理が決断しました。
目標にしている政治家のタイプとして、
サッチャー元英首相を
兵を送る決断、
それに、あとあとの
戦死者の遺族にも
丁寧に手紙を送られている細やかさ、
メディアでは、鉄の女として
冠されていますが
そういうところを学ばさせていただきます。