高市早苗、キレッキレの的確な反論。
官僚の文藝春秋、雑誌投稿記事めぐる見解を聞かれ、
「これは、与野党ともに、政治家がどうおもわれているかという視点が問われてもいて、あまりにも、思いあがった官僚発言だ。」と前置き。
いま、必要としているところに、財政出動しなければ、いつするのか。
バラまきと安易にあげつらうことの危うさを逆に指摘。
プライマリーバランスのことも、念頭に、
不安を煽るような意見は、そのおかれた立場を考えて頂かなければ、
もちろん、政治の側としても、お示ししている通りの成長と分配の
好循環の路線は、
ご理解いただいているところ、
なおいっそう政策の濃淡はあれ、それは、今後の政権選択選挙の論戦をつうじて、堂々とお訴えしていく。