山尾志桜里氏の引退表明
「将来(政治の世界に)戻るためにダメージコントロールで今、出ないのがいいと判断されてる」とする深読みも。
山尾氏の歩みは、リベラルの立憲民主党から中道的な国民民主に移り「将来的には自民党的な与党に入りたいと近づいてきたところで頓挫した」
「一回休んだ方が、呼ばれたら(与党に)行きやすいというのもありますし、必ずやまた挑戦されるかなと思います」と復活を確信する意見も。
まあ、山尾氏が引退表明の中で政治家の新陳代謝の必要性を説いたことは至言だなと。
政治以外にもやりたいことがあって、政界で3期の任期を全うし終えたら一つの区切りにしたいってか。
「W不倫」のおばちゃんか?
周囲の声あるも、
自分の場合は、着目していたところも別にあって、改憲議論に真摯に議論し始めていた点とか、
ウイグル問題、人権の観点から、自民党中谷元議員と日本版マグニツキ―法案成立を目指していた点には関心持ってながめていた。
※日本版マグニツキ―法案
人権侵害をした個人や団体を対象に、資産凍結やビザ制限などの制裁を科せるようにする法律だ。中国だけでなく、世界中のあらゆる人権侵害を対象とする。